鉄板を焦げないように鍛えたった

こんばんわ。

本業と関係のない話題ばかりですが、仕事はキチンとやってます。

今日は男メシを作るうえで最重要な鉄板の話題。

草部のお店出来てしばらくしてからメシを作りだし、

そしてヤフオクで見つけたポチっとしたのがこの中古の鉄板。

200Vの動力で最高温度300℃。

55cm四方ぐらいあるのでたいがいの炒めもの、焼き物は調理が可能。

ただ、購入当初からめっちゃ焦げ付く。

肉類の焼き物ならともかく、焼きそばとかは酷いもん。

家にあるお好み焼き屋さんから買ったお好み焼き台は焦げ付かんのに。。。

ということでいつか新品の状態に戻してやろうと画策。

そしてついにその機会が来た!(ただ、やる気になっただけやけど)

以下の画像が調理終わって普通に綺麗にした状態。

ここからグラインダーで磨く。

最初は80番。

これは120番ぐらいかな?

順番に番手を上げて

最後は1500番やったかな?

まあまあ光った\(^o^)/

300℃で焼き入れ。

この青光りが美しいね。

でも、加熱したら元々あった傷の部分が変色してる(^^;)

ラード引いたのが以下の画像。

野菜くず炒めて・・・

その後も加熱、自然冷却の工程を三回ほど。

そして翌日、ついに再デビュー。

もちろん、得意の鶏ももの塩焼き。

ん?ちょっと焦げてる?

いや、これは鳥の表面をパリッとさせるために小麦粉を振ったのが原因。

これぐらいは想定内。

裏返した図。

美しいでしょ?

実際、めっーーーっちゃ美味かった。

ただ・・・・

こんな感じ。

焦げてるなー。

洗剤で洗ったり、磨いたりするのがアカンて聞いたので表面を洗い流すだけで我慢。

翌日に賭ける。

そして翌日。

最近ハマっているハンバーグ。

ハンバーグ自体、子供のころからそんなに好きではなかったけど、

この鉄板で焼くようになってからものすごく美味いので毎週焼いている。

牛脂と卵以外は使わないのでかなり肉肉しいやつ。

さて・・・

焦げとるがな( ノД`)

ハンバーグはめちゃ美味かったですよ。