究極のトラ

買ってもうたで。

16年SLパッケージなんと13000KM。

オークションで買ったけど、
もう、なんぼであろうと絶対に買うって決めてたで。
やっぱり買うてよかったで。
こんな綺麗なトラは久々やん

この車の乗り味、もう独特です。

トラ乗った人は次もトラって言うもんな。

http://www.eonet.ne.jp/~tax/1TRAVIQ-01/index.html

トラヴィックは一言で言えば運転するのが楽しいです。
運転してもらえれば絶対良さがわかります。
がっしりとした車体と乗り味は「走っている」と言う感じを存分に味わわせてくれます。
高速道路での車線変更では意図するように曲がってくれます。
スポーティなサスペンションをもつリヤのスタビリティは高く、
ちょっとやそっとじゃ流れません。
スポーティモデルに要求される性能そのものを当たり前のように表現している車です。

エンジンも低中速トルク重視で作られていますが、
中回転域からでもひとたびアクセルを踏めばグイグイ加速していきます。

3ナンバーですがボディが短く、非常に取り回しが良い車です。
少なくとも走る・曲がる・止まるという次元においての動力性能は文句ないレベルといえます。
また、燃費も郊外を60~70㎞で走るなら10㎞/Lを切ることはないと思います。

熱遮断ガラスのおかげでクーラーの効きも非常にいいです。

日本のミニバンとハッキリ違う文化で作られていると思います。
単なる移動の手段の車としてではなく、「趣味」の乗り物といった雰囲気を持っています。
もし「ミニバンを買おうと思うのだが走りはあきらめたくない」
と考えているならピッタリの車ではないでしょうか?
やはり、スポーティな車は楽しいですね。

はっきり言って高いです。
でも、欲しい人にとってはその値打ちは十分かな・・・・?と。