ファミリーコンプレックスやったっけ?
久しぶりにドラマ見たけど、面白かったな。
命の大切さ、残された時間の大切さ、そして家族の大切さを再認識したわ。

いっぱい泣きそうになりました。

誰もがそうかもしれんけど、
当たり前にあることに対してはあることが当たり前になってしまって
そのことへのありがたみが感じられへんようになってしまう。

普段得られないものに対してはあれほど感謝できるのに
すでに存在しうる当たり前の幸せに対してはもっと望もうとする。
そして望んだものが得られないと不満を感じてしまう。

こういうのって人生の縮図やね。

客観的に見てたらようくわかるねんけど、
果たして自分の申請に置き換えて、
今当たり前にあることに十分な感謝が出来ているやろうか?

こんな感情、ちょっと前にも感じたな。。。

あ、妖怪人間ベムや・・・

新しいもん得ることも大切やけど、
本当に大切なものを失わないようにしないとな。

SUBARUがスポンサーやったねんけど、
合間に流れてたコマーシャル、良かったな。

初期のインプ乗ってった家族が年を取って
そしてその息子がエクシーガ乗る。
お母さんが後部座席でニコニコしてる。
ええコマーシャルや。

そういえば、車好きのたくさんのお客様から、
運転して「楽しいファミリーカー」の宿題を出される。

どの車も「帯に短し襷に長し」・・・
もうちょっと前にはこのカテゴリーもオモロイ車が少しはあったのにな。

いや、ゼロやないです。
運転の面もさることながら、
価格的に考えたらオモロイ車もそうでない車もあります。
今、必死に考えてます。