天使が悪魔に・・・

こんばんわ、今日はいつもとちょっと違うのです。
何が違うかというと・・・・
この時間になっても飲んでな~い

こんなことは何ヶ月ぶりなのです。
何で飲んでいないかというと、実は明日歯を抜くのです。
何ヶ月も前から歯医者に通っていたのですが、
とうとつ抜くことを決意したのです。
こんなことなら最初から抜けばよかったと思うのですが、
「抜かずに何とか・・・」という方針で治療をしていたので
長い時間がかかってからこの結果にたどり着いたのは仕方のないことなのです。

話は戻って、歯を抜くということは麻酔を打つということです。
僕は麻酔が効きにくいです。
4ヶ月前に歯の神経を抜いた時も麻酔が効かずに苦労しました。
背中の紛瘤腫を切除した時も麻酔が効かなくて、
お医者さんは何度も麻酔を打ち直してました。

かなり昔に歯を抜いた時は、なかなか抜けなくて
それこそ金槌とバールを持って抜くような勢いでした。
その時は3時間かかってやっとのことで抜けたのですが
途中で麻酔が切れて、痛みが麻痺することもなく、かなり辛い思いをしました。

何で麻酔が効かないんだろう?
ああ、考えてみれば、いつも前の日に飲んでるじゃん
ということで今日は久しぶりにお酒を抜いています
まあ、昨日も一昨日も飲みすぎているのでちょうどいいのです。

だから明日はきっと麻酔が効くことでしょう。
麻酔は僕の体をやさしく包み、
天使の声が遠くに聞こえて、
夢の中でお花畑を歩いている間に
ポロりんと歯が抜けていることでしょう。

なかなか抜けなくて、途中で麻酔が切れて痛みを感じることはないでしょう。
ましてやメスで歯茎を切るなんて恐ろしい事は絶対にないでしょう。

あああああ・・・・
考えたら憂鬱になってきた
すっごくいやな気分になってきた
いつもの天使ちゃんは悪魔に思えてきた
いつも一日に何回も歯を磨いているのに・・・

明日が来なければいいのにと思うのです。

だから、今日は眠れないのです。

予定しているバカ話、ちょっと待ってくださいね。
大作になりそうなので・・・
じっくりと練って書きますね。
楽しみにしていてください。