最近は5時には目が覚めてしまう。
そうするとね、1日がメチャ長い。
今日も目が覚めたのでスマホのニュースを見ると、なんと大谷が投げてるやん。
早速DAZNで視聴。
1回は3者凡退で上々の滑り出し、三振2。
100マイルの速球と86マイルのスプリット、82マイルのスライダー。
すごいやん。
夢あるよな。
個人的にはな、藤浪も行って欲しいし、全然行けると思うねんけどな。
ま、その話はまた今度やね。
とうとう仕入れた。
これな、ほんまに憧れててん。
アウディS6。
4リッターV8の420ps、7速のデュアルクラッチトランスミッション。
新車はなんと1180万円。
堺やったら中古のマンション買えるがな。
悪いところがあったらあかんので当然試乗。
仕入れたその日は神戸まで整備の竹園が取りに行って調子見。
どう?
「素晴らしいですわ、こんなトルク感のある安定した車初めてですわ。
今までで一番(イイ)ですわ。」
かなり興奮してる。
ほうかほうか、やっぱりエエやろ。
言うても1人で見るよりは2人で確かめた方がエエね。
ということで自分も試乗。
レポート書かんといかんのでね。
大谷ヒット2本の後、3ラン打たれたがな。
初回からコントロールが高いのん、気になってたけど・・
これで落ち着いたらええねんけどな。
サイズは493cm、幅は187cmかあ。。
全然大きくないね。
むしろこれぐらいのサイズの方が乗りやすくて良い。
緊張せえへんしね。
と言うてもそこはドイツ車。
コックピットは広く作ってる。
大柄な僕でも窮屈さは全然ないね。
シートもね、乗り心地は良いけど適度な固さで素晴らしい。
駐車も色んなカメラ付いてラクラク。
今日のドライブは阪和道の堺から和歌山方面に南進、
泉佐野JCから関空道に入って阪神高速湾岸線に合流、
そして、堺泉北道を使って帰ってくるという約70kmのドライブです。
この日は日曜日ということもあって阪和道は若干混雑。
制限速度内のドライブ(当然)が続くんやけど、
80km/hぐらいでは「高速道路走ってる感」が全然ない。
「そろそろと安全運転している感」しかしない。
クルコンは残念ながら追従式ではなく普通のオートクルーズコントロール。
これぐらいの年式でもACCは標準じゃないのな。
BMWやベンツの同クラスはほとんど付いてるけどな。
シリンダーオンデマンドなので必要のない時は4気筒で走るらしいけど、
これな、確認するのん、忘れた。
メーターに出るらしいねんけどな。
要は体感できないぐらい自然に4気筒に切り替わってるということやな。
なんかね、調べてみると、
「エンジンマウント自身が自分で振動を打ち消しちゃう“アクティブエンジンマウント”や、
不快なエンジン音をやはり電子的に打ち消す“アクティブノイズコントロールを装備」しているらしい。
ああ、それでか、気付かんかったんは。。
「ただ単にまっすぐな道をゆっくり走る」
そんなドライブを終えて泉佐野JCから関空道へ。
合流ポイントは急カーブでもないねんけど、恐ろしくよく曲がるな。
全然アンダー出る感はないし、すごい安定感。
4WDシステムに加えてスポールデファレンシャルのおかげかな。
大谷3イニング目は3者凡退。
ボールも低めにコントロールされだしてきてちょっと落ち着いてきたかな。
ちょっとグッと踏んでみる。
あ、あかんわ。
危険な香りがする。
例のあの感じや。
ムズムズと・・・
子供や女性が読んでたらまずいので表現できへんけど(笑)
関空との分岐点のカーブでも恐ろしい安定性。
この車の特筆すべき点はいくつもあるねんけど、乗り味がシーンで変えられると言うこともその一つ。
アダプティブエアサスペンションが装備されているので車内のナビの画面で切り替えが可能。
「ダイナミック」にしても剛性感は高まるものの、ゴツゴツ感は全然感じない。
むしろこれはこれで自然な感じやね。
20インチでも乗り心地エエね。
湾岸線入ったら後ろからM3が付いてくる。
ミラー越しに見るそのフォルム、かっこエエな。
(画像は転載です)
後ろからのフォルムも見たいんで車線を譲るねんけど、抜かしてくれへん。
あ、パトカーおるからやな(笑)
堺泉北有料道路に入るとM3も付いてきた。
ほんで抜かしてもらった。
クォーン。。
エエ音やな。
後ろ姿もかっこエエ。
中に乗っている人もかっこエエんやろうな、多分。
ほんでちょっとの間やけど付いて行った。
なんか連帯感。
M3とS6で連帯感。
楽しい、僕の車とちゃうけど(笑)
僕の表現力では全部書かれへんけど、S6は普通に乗れる特別感のある車です。
1000万を超える車やけど特に運転するのに特別な緊張感は感じないです。
いや、むしろ「安全」がもたらす安心感があります。
燃費も10km超えるしね。
あとは普通にカッコいい。
2013年2.3万㎞のこの車が車検2年付の総額で400万切ります。
素晴らしい。
自分で欲しい(笑)