脳みそが活発に働く昼間にブログを書こうと思うんだけど
会社にいると実務に追われてじっくりとブログに取り組む時間がない。
だから、やっとゆっくり出来るこの時間に書くんだけど
この時間はさすがに脳みそが拒否反応を起こすのか、
あまりちゃんとした文章が書けない。
キーボードも打ち間違いが多いし・・・
だから、しょうむないことばかり書いてるけど、
そこは少しばかり寛大な目で見てください。
ネットの普及により、中古車の販売の方法も劇的に変わったと思う。
消費者は今までの「お付き合い」のある販社から購入するだけでなく、
より広い範囲からの情報を元に中古車を選別できるようになった。
GOOやカーセンサー2大ポータルサイトを筆頭に
様々なサイトからそれこそ日本中の中古車の情報を得られるようになった。
年式はもちろん、グレードの絞込み、ボディカラー、走行距離、
中古車における客観的な情報はネットで全て得られるようになった。
もちろん、絞り込んだ情報の中で価格別に並び替えることも可能。
これは、一見わかりやすいようにも思うのだが、
情報提供の方法を逆手に取るのも広告では昔からの常識。
距離やグレード、年式、カラー・・・・etc
それに価格だけが整っていれば、ネット上では魅力的な物件に見える。
もしかしたら、消費者にとってはより分かりにくい世界になってきた。
車両本体価格を低くして諸費用を高くする。
コレなんかはその初歩的な常套手段。
以前、公正取引協議会が動いてどうのこうの・・・
と、あったけど依然として、まだまだその手法は残っているようだ。
コレでは業界自体がユーザーに支持されない。
こんなことではせっかくの便利なネットが、より不便なものになってしまう。
ということで出てきたのが総額表示。
総額表示=乗り出し価格。
これ、わかりやすいよね。
これ以上、1円もかからない。
安心ですね。
非常に良いシステムだとは思うんだけど・・・
これも???ですね。
総額表示・・・
総額っていったいどこまで?
この話も長くなるので2回に分けます。
ああ、書きたいこと多い・・・