ゴールデン英児

ゴールデンエイジって言葉知ってます?

「ゴールデンエイジとは黄金の時代という意味で、
ヨーロッパなどで、サッカーの選手を育てる時に使う言葉です。
とらえ方はこうです。
サッカーのプロ選手を育てたいと思ったら、
9歳位までは「サッカーが楽しい」と信じられる力を育むことが目標で、
決してうるさい技術論や厳しい訓練などを施してはならない。
しかし10歳から12歳の時期に鍛え損ねても、また伸びない。
まさに「鉄は熱いうちに打て」の鍛錬にふさわしい年代で、
これがゴールデンエイジです。」
(ネット記事より転載)

まさにこの話を仕事に例えて、
「頭が固くならないうちに色々覚えようね」
と、話しているとなにやら堀川がニヤニヤしている。

堀川、「ゴールデンエイジ」を「ゴールデン英児」という芸人か何かと勘違いしていたようです。
もう少し人の話はきちんと聞こうね。

昨日は納車予定のフォレスターのSエディションの最終チェックを兼ねて
久しぶりに僕が自走で登録に行った。

SG5のターボモデルのこの車、久しぶりに乗ったけどビックリした。
足回りもシートもボディも走りも実にいい。
背の高いボディに似合わない安定性。
フワフワとした感覚は全然ない。
ステアリングの適度な固さもいいね。
高速道路の走行も試したけど、本当に楽しくていい車でした。
なんかこう、キュッとしまったスポーツビークルって感じでした。

普段、営業でレガシィBH5のEチューンⅡに乗っているけど、
260馬力のレガシィよりも220馬力のフォレスターのほうが速く感じたわ。
ま、14万キロのレガシィと2万キロ以下のフォレスター比べるのもおかしな話やけど、
これまでは新車価格の割りに中古車の相場が比較的高かったので
どうしてもレガシィに目が行きがちだったけど、
ターボモデルに関してはSG5も注目して見ようかな?

助成金の効果もあってハイブリット車の販売は好調。
でも、まだまだ新車の販売台数は低調。
そのせいもあって中古車の発生台数は依然として少ないみたい。
どこのオークション会場も車を集めるのに必死。

中古車の出品台数が少ないってことは売れ筋の車は応札が集中している感じがする。
ためしに今週は久しぶりに数台出品してみたけど、
どの車もうちの店頭価格よりもオークションの落札価格の方が高かったわ。
あの値段で仕入れていっていったいくらで売るんだろう?
いや、それよりもオークションの値段よりも安い店頭価格で
販売できないうちの会社ってどうなんやろう??
高く売れたのは嬉しかったけど、ちょっと複雑な気分もした1週間でした。

でもね、ちょっとだけやけどいい仕入れも出来たよ。
B4の3.0RSPECB6速、本当に久しぶりの入荷です。
これがねぇ、痺れるほどいい車なんですわ。
ちょっと動かしただけやけど、思わず口元が緩むね。
3リッター6速は絶版のモデル。
たくさん販売したいけど、もう数が圧倒的に少ない。
乗るんやったら今しかないね。
明日はみんなでピカピカにしよう(雨らしいけど・・・?)