あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
今年こそは毎日ブログ書いたる。
その為には、まず元旦やで。
と、息まいたのもつかの間・・・
WRODPRESS、ログイン出来へんやないかい!
ホンマむつかしな。
なんか、WORNING JETPACKがなんちゃらかんちゃら・・・
ようわからんけどインストールしたプラグインのJETPACKが悪さしてログイン出来んってこっちゃね。
ではJETPACK停止したらエエ話やね。
でも、ログインできん。
ではどうしたら・・・
なになに・・・サーバーにログインしてFTPから直接該当プラグインを停止しろと。。
なんじゃそれぇええええ???????????
でも、何とかできた(^^;)
ちょっとここでのブログ継続は考えもんやな。
今日は年末に起こったちょっとした事件の話です。
12/30は残務を片付けるために草部展示場に立ち寄った。
仕事を済ませて午後に犬の散歩をするために帰路を急いでいた時、
対向車線を僕の進行方向と反対方向にリードに繋がれてない雑種犬がトコトコと走って行った。
その後ろから女の子が必死に走って追いかけている。
ルームミラーに映るその犬はあっという間に視界の彼方へ。
女の子はぐんぐん離されるも全力疾走。
「なんとか、なんとか無事に飼い主に戻ってきてくれ」
と、思いながら眼前の信号が青に変わったので僕は発進。
ああ、めっちゃ気になる。
と思った数秒後。
Uターンして犬の後ろを追っかけたのでした。
関西スーパー萬崎菱木店の前で犬を追っかけていた女の子と駐車場の誘導の人が話してる。
恐らく「茶色い犬が通りませんでしたか?」みたいな会話やろう。
めっちゃ心配なんやろうな。
徒歩で探すのも限界がある。
「乗るか?」
と、声をかける勇気もなく、自分は自分で愛車ハスラーで犬を探す。
でもな、全然見つからん(^^;)
もっと遠くへ行ったのかもしれない。
あるいはどっかにわきの方にそれたのかもしれない。
と考えながらも、ここで見つけてもリードも持ってない。
どうやって保護したら良いのだろう?
そんなことはどうでもエエ。
車に轢かれたりでもしたら大変や。
お店の前をちょっと通り過ぎ、再びUターンして見かけた地点まで戻る。
その途中で女の子と再びすれ違う。
メチャクチャ心配そうなしかも疲れ切った顔。
そしてもう一度Uターン。
犬は見つからない。
関西スーパーの前を通り過ぎるときに再び女の子と遭遇。
思い切って声をかけてみる。
「犬、探してんねやな?一緒に探そ、乗るか?」
女の子少しためらいながらも
「いいんですか?」
と、ハスラーに乗る。
よく見ると女の子、リード持ってない。
「実は私、飼い主じゃないんです」
え?飼い主じゃないの?じゃあなんで?
「いや、迷い犬見かけて思わず追っかけてきたんです。」
いや、なんて優しい子や。
中学生?高校生?
「高校生です」
そっか、いや、おっちゃんは怪しいもんちゃうねんで、そこのTAX泉北の人間や
と、言って名刺を渡す。
おっちゃんとこもな、保護犬飼うてんねん。
女の子の不安を少しでも少なくしようと必死。
と同時に逃げ出した犬を探すのに必死。
嫁に帰られへんことを電話する。
「遅れてもいいから必ず見つけてあげて」ろ嫁が言う。
車の中で女の子に話を聞くと
「私、今月、迷い犬見つけるの2匹目なんです。」
聞くところによると前回見つけた犬は飼い主が見つからず、
一緒に見つけてくれた先輩が一時的に保護しているそう。
「ただ、今回は保護したとしても私の家も先住犬がいるのでもう飼えないし」
そっか、それでも保護しようとしてくれてるねんな。
ありがとう、ホンマにエエ子やな。
そやけどな、知らん人の車に乗ったらアカンで。
「いや、私も自分でビックリしてます」
安心したのか?安心できてないのか?女の子もまぁ複雑な表情をしてる。
草部展示場の前のガソリンスタンドで聞いてみる。
スタッフたくさんいるし、放し飼いの犬が通ったら誰か覚えているやろうし。
でも、期待に反して誰も見かけてなかった。
その後、しばらくあたりを探したけど、見つからない。
もしかして逃げてる最中やなくて帰る途中?
そう思うことにして捜索を諦める。
これ以上同乗しても女の子も不安やろうし。
女の子はアリオ鳳で降りることを希望したのでそこまで送る。
降りてからも礼儀正しく一礼。
エエ子や。
日本も捨てたもんやない。
親御さんがちゃんと育てて来はったんやろう。
ただな、おっちゃんな、もう少し探してみるわ。
そこから数十分。。。
あちこち探したけど遭遇せず。
あれからどこにいったんやろう?
飼い主さんもめっちゃ心配やろうな。
めっちゃ気になる。
帰って来てから嫁とその出来事について振り返る。
帰れたらええな。
あ、でもこれって未成年者・・・・になれへんねやろうか?(^^;)
女の子は親御さんに怒られてるかもしれんな。
車に一緒に乗るんやなくて別の方法考えたら良かったかな?
それよりもワンちゃん、帰れたんやろうか?
画像はイメージです。