ゴールデンウイークはどこ行っても人でいっぱい?
そうなんかも知らんけど、どこも行ってへんから分かりません。
TAX泉北はいつもと変わりなく営業しております。
が、毎年思うけどGWはお客様が来なーーい!!
なので「休めばよかった」とも思うけど、やっぱり営業しております。
2~4月の超バタバタがちょっと落ち着いたので在庫を見直してます。
うーん、広告が全然書けてないね。
ということでちょっと手直し。
ベンツワゴンとセルシオをやり直しました。
セルシオ?
TAX泉北がセルシオって珍しいでしょ?
まあ、オークションでは仕入れんけどね。
ユーザー買取で仕入れました。
これがまあ、あまりにもきれいな車んですよ。
ワンオーナー、フルノーマルの禁煙車です。
ちょっと年配のお客様が乗っていらっしゃったので、
前後バンパーは傷があるけど綺麗に塗ったら、もうバッチリ。
前席シートはハーフカバーの跡があるもののこの年式とは思えないぐらい綺麗。
後席シートは、もちろん無茶苦茶綺麗です。
その他、内装はすんごくキレイ。
記録簿は29年、27年、21年があります。
機関系もめっちゃ良い。
とても14年前の車とは思えない。
タイヤもまだまだ全然OK。
なんでセルシオ、一生懸命広告を書こう。
次の嫁ぎ先が早く見つかるように。
メーカーの発売当時はどんな感じのカタログやったんやろうか?
こういう時はトヨタの旧カタログダウンロードページは便利やね。
ちょっと見てみよう。
完全への飽くなき追及
今ここに、感動となってその姿を顕す
競る潮の視線。それは最高であり続ける意思の表明
最高を求める道は、終わりなき探求の道
世界基準を悠に凌駕すること。
すみずみまできめ細かな心配りを徹底すること。
室内という限られたフィールドに無限のクリエイティビティを注ぎたい。
感動へいざなうもてなしは洗練の技術だけがなせる気遣い。
ふたの開閉時の音ひとつまでにも、そこには高級車としての自負がある。究極の品質とは何かを、セルシオが示します。
いっさいの不安が解消されるとき、ドライビングは理想を手に入れる。
意匠を凝らした造り込みも、吟味を重ねた素材もすべては最高の満足をお届けするために。
素晴らしい。
さすがはプロのライターさん。
読んでてめちゃくちゃセルシオが欲しくなってくる(笑)
いや、実際にこの頃のトヨタ車は高級で面白い車が多かったんですね。
このAタイプも新車価格で600万弱。
600万ならコスパ良いですね。
当時のベンツE240やBMW530よりも安い。
めちゃ高級感あるし。
世界基準を悠に凌駕すること。
すごいやん。
ちょっと乗ってみた。
なんという。。。。
こういう乗り心地は全然嫌いじゃありません。
ピカピカの最終モデルのセルシオ。
こんなん他にないと思います。
PS
カタログの文言で「顕す」(あらわす)という言葉が気になって調べてみた。
「現す」と、どう違うんやろうか?
なんでも「顕す」は広く世間に知らせるという意味らしい。
しかし・・・なぜに金粉