車は非日常な時間と空間を創り出す

プライベートや仕事で車に長時間乗る時は
その時間は自分にとっては非常に大事な時間で
特に1人で乗る時は特別な空間にもなるので、
なるべく緊張感の少ない、安心かつリラックスした時間でありたいのです。

そういう意味では走らなくて曲がらなくて止まらなくて、
しかも音楽も聞こえないような車よりも(あ、ごめん泉北丸のことぢゃないよ)
できる事なら、その時間だけでも非日常な時間(空間)であるなら
かなり癒されたりしてしまうのです。

(カタログの写真)

新車の発売時は11,800,000万円。
普通の人はなかなか買える代物ではないのです。

でもねぇ、10年経った今、走行48,000㎞のこの車が総額150万強で買えてしまいます。

(実際の在庫の写真)
4200cc335psV型8気筒DOHC
オプション装備
 アダプティブクルーズコントロール
 19インチアルミホイール
 シートベンチレーション
標準装備
 アダプティブエアサスペンション
 ソーラーベンチレーション
 ワンタッチロックボタン

ボディはアルミニウムで軽量化、フルタイム4WDの335ps。
BMWの7シリーズでもなく、ベンツのSクラスでもなく、アウディA8はアウディA8なのです。

スポーティでエレガントというか、・・
自分は評論家ではないのでうまいレポートはできないけど、
この車に乗るだけで非日常に包まれてとても幸せな気分になってしまう。
乗り心地、乗り味がすごくいいだけでなく、王道の高級車に乗っているのと違う高揚感があります。

今までむっちゃくや忙しかったけど、ここから1時間神戸までの移動。
ならこの1時間はストレスのないリラックスできる時間。
帰りの1時間も同じ時間。
こんな感じに非日常の時間が出来れば最高。

休日は遅い時間に起きてゴロゴロしてテレビ見て打ちっぱなし?
いつの間にか夕方になってビール?
そんないつもの休日にちょっと早起きして奥様誘ってちょっとドライブ?
こんな風な非日常も最高。

車はボディ、エンジン、ミッション、足、駆動、シート、
それぞれにきっちりとお金がかかっていて
バランスのいいものが上質なのだと思います。

ただ、そんな車の新車価格はめちゃくちゃ高いです。

でも中古なら・・・

テーマは非日常。

あ、もちろん綺麗で程度のいい車であることが前提です。