仕事と脳の話の続き①

あんまり「どこがアカン」っていう話は書きたくないんやけど、
これは最近あった話で、もし、その当事者の人たちもこのブログを見てたら、
色々考えて欲しいこともあるので覚えている限りで書いてみます。

これはとある社団法人に行ったときの話で、
この日の目的を達成するには
本来は北大阪のある機関に行けばいいのだけど、
距離的なことも含めて南大阪にある府に依頼された社団法人に行った時の話。

そのためにはある車に乗っていく必要があって、
でも行ったその日のその時間はたまたま駐車場がいっぱいで
枠外まで車が止められていたので、
乗っていった車をその建物の真ん前に止めて

「すいません、満車なんですがどこに車を止めたらいいですか?」

と、カウンターにいた女性に尋ねてみた。

すると・・
「その辺の空いてるところに止めたらいいでしょ?」
と、いかにも面倒くさそうな返事。
(この表現、脚色じゃなくてかなりかばっている表現です)

でも、枠は全部ふさがっているし、歩道まで車が止まっている状態。
しかもその時点で客は自分以外は誰もいない。

自分の用事は数分で済むのと、
車はこの事務所であることをしてもらう必要があるので
仕方なしにこの事務所前に路駐することを選んだ。

私以外の客は誰もいない。
なのにこの社団法人の駐車場は満車。
ここに来る以外、選択肢はない。
車を確認してもらう必要があるのでコインパーキングには止められない。

釈然としなかったけどこの日は定休日。
いつもの定休日と違って久しぶりに夕方から予定がない。
嫁さんと出かける約束をしている。
とにかく早く用事を済ませたい。

だから、路駐してある乗ってきた車(商品車です)を気にしながらも
手続きをさっさと済ませることを優先したのです。
もう、業界の人ならなぜ商品車に乗ってくる必要があったか?
この場所がどこか?大体は分かるかと思います。

すいません、○○して頂きたいのですが・・・

ああ、それならこの用紙のここにお宅の名前とここに所有者の名前書いてください。

と、カウンターの女性に言われて路駐を気にしながら慌てて記入して用紙を提出。

すると・・・

はぁ??どこに書いているんですかぁ??

もう、ほんまにwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

ほんまに、こんなモノの言われ方、久しぶりやぁ。

大昔の教師と生徒の間に絶対的な上下関係がスパルタ教育の時代ならあったかもな。
この女性に僕が毎月給料をもらっているのならタマにはありかもな?
あるいは女王様と奴○?

でもな、僕とこの女性は初対面。
しかもこの事務所に頼むしか目的は達成されない。
面倒くさいかなんか知らんけど、堺に住んでいる我々にはここともう1カ所しかない。

そんな思いが交錯して、誰もおらんのに路駐さされているにもかかわらず、
いかにもアホにされているよな言われ方に我慢できなくて、久しぶりにブチ切れた。

ちゃんと教えてくれたらエエやん!!