失うことっていうのは本当は想像もできないことなのです

2016年09月01日

「お父さん、朝やで」と、起こしてくれること、
「出来たで、あったかいうちに食べや」と、朝ご飯を作ってくれること、
「いってらっしゃい」と、送り出してくれること、
「あんたらも早よ、用意しいや」と、子供たちのお世話をしてくれること、
「あー、今日もこんなたくさん」と、洗濯や洗い物をしてくれること、
「お帰り、疲れた?」と自分もしんどいやろうに笑顔で迎えてくれること、
「ああ、おなか減った」と、晩御飯を一緒に食べてくれ、
「それは○○が悪いで」と、愚痴を優しく聞いてくれ、
「そんなとこで寝たら風邪ひくで」と、僕が寝るまで起きててくれる

嫁はいつでも僕のことばかり考えてくれている。
いつもそばにいてくれるのが当たり前になっている。

自分自身が最愛の人を失うことは想像したことがなかったけど。。
今回はごく親しい友人が最愛の奥さまを失われた。

おそらく喪失感は想像以上。
目の前で笑ったり、泣いたりしている嫁が突然亡くなるなんてとても想像が出来ません。
世の中にこんなにも深い哀しみがあるのか。

友が僕に言った。

YOSHIさんにはいいものを見せてもらった。
いつも夫婦で仲良くしている。
僕(友人)も、嫁が退院して来たら車椅子押して一緒にいろんなとこ行きたかった。
YOSHIさん、くれぐれも健康には気を付けてください。

友の家の玄関先で一緒に大泣きした。

私は弱い人間です。
嫁が今、自分の目の前からいなくなるなんて想像すると恐ろしいです。

だから今、精一杯、自分のできることをやりたいと思います。

通り一遍のことしか言われへんけど、
頑張ろう、1人やないで