以下の記事が大好きでほぼ毎日読んでます。
あなたの仕事が遅いたったひとつの理由
以下抜粋
「遅くてもいい仕事」は「やらなくてもいい仕事」
仕事が遅い人は、なぜ遅いのか?
答えはシンプルです。「仕事を速くやる理由がない」のです。
自分の仕事が誰を助け、誰を救い、誰を幸せにするか。
それが明確でないから、仕事が遅くても平気なのです。
「遅くてもいい仕事」というのは、もしかしたらやらなくてもいい仕事なのかもしれません。
その仕事を「なぜ」やっているのか、一度立ち返ってみるといいでしょう。
速さを追求するうえで、私は何よりも「使命10+ 件感」を持つことが大切だと考えます。
使命感なくしては、どんなに高額で最新の機械を揃えても、速さは追求できません。結局、機械を操作するのは「人」だからです。
この仕事は何のために存在するのか、どのように社会に貢献するのか。
それをきちんと理解しているでしょうか?
使命を理解していない会社は、単なる「作業場」と化してしまいます。
そこは「仕事場」ではありません。
仕事と作業は、明確に違います。
その違いは、顧客が見えているかどうかです。
エエ記事ですわ。
まったくその通りですわ。
人は誰かに仕事を依頼するとき、「何か」を期待して依頼します。
例えば宴会や旅行の幹事など、対価を発生させない仕事でも期待感は少なくありません。
こいつに任せたらどんな宴会や旅行を企画してくれるのか?
どんなサプライズを期待させてくれるのか?
任せられた人間がその仕事を「作業」として遂行していくなら、
無償の仕事であったとしても感謝する依頼者はいません。
ましてやこれが有償の仕事であったとしたらどうでしょうか?
仕事に人間が介在する以上、対価が発生する以上、
私たちはお客様を満足させる役割が生じます。
これは義務ではありません。
逆に何も期待されない仕事はやりがいがありません。
私たちは対価をいただいてお客様を満足さるチャンスを与えていただいたのです。
すなわちこれが「使命」
私たちは「使命」として仕事を与えられているのです。
しかし。。。
そこに関わった担当者がその仕事を単なる「作業化」したらどうでしょう?
「経験値のある先駆者」が必至で努力しても、
お客様を満足させられるレベルにあるかどうかわからないのに、
経験値のない我々が作業化した仕事を誰が喜んでくれるでしょう?
その部分を忘れないでください。
対価を払うお客様が「満足出来るかどうか?」
経験値のない我々は少なくともお客様以上mp熱をもって必死に取り組むべきです。
そこを忘れないでください。
使命感を感じてやる仕事はしんどいことはありません。
作業感を感じてやる仕事は充実感はありません。
私の仕事は・・・・・・
絶対的に「使命」です。
そこにしか喜びが感じられませんので。。。。