ラグビー見て号泣

今日は気分がいいので3本目です。

ラグビーワールドカップ、日本代表快挙おめでとうございます。
世界13位の日本が世界3位の南アフリカに勝利。
これって本当に快挙だそうな。

他のスポーツ、たとえばテニスや野球、サッカー、ボクシングなんかでも
ランキング10ぐらいの差なら番狂わせの可能性というのはたまにはあるそうで・。。。

でもな、ラグビーはな、そういうのんがないらしい。
そういう前提でダイジェスト見たからか知らんけど、涙、止まらんかった。

あきらめへんな。
あきらめたらあかんな。

どんな子供たちも認められる可能性がある。
それが勉強なんか、芸術なんかスポーツなんかは知らん。
中には一流になる可能性がある子もいる。

それがいつの間にか努力を止めてしまって満足してしまう。
いや、ごめん、間違えた。
満足してへんな。
自分で正当化してるだけや。
ホンマは分かってるわな。

大人になってもな、可能性はまだまだ残ってると思うで。
ボルトみたいに100m9秒5で走れと言われたら無理やけど
周りから認められる、あるいは褒めてもらえる仕事は誰でも出来ると思うで。

俺も褒められるのんすっきゃで。
って言うか、それがうれしくて仕事やってるんやで。
褒められようと思ったらな、それは他との比較論や。
他よりはちーっとばかし、頑張らんと行かん。

それが努力なんやと思うけど、努力はな、苦痛やないで。
努力したらな、褒めてもらえる可能性あるんでそれは楽しみなんや。

ラグビー見てたらな、なんや俺にももうちょっと可能性あるんやないかって。。。

ワンワン号泣してもたわ。

もうちょい。。。
もうちょっとやで。。。