朝からネガやで。

案の定、眠れやん
起きらなあかん時はなかなか目が覚めんけど、
眠らなあかん時はなかなか眠れん。

昔、漫画の浮浪雲の中で
「人の想いはどこへでも行く・・・」
というような書き出しの詩があった。
内容は「人の想いはどこへでも行くから、
自分の想いを理解してもらおうって思ったら、
人の想いも理解しなさい」っていうようなことやったけど、
まさにそういうことなんやろうな。
でも、眠れてないってことはその域に達してないんやろうな。

こうならんようにするにはどうしたらええかっていうと、
依頼された一つ一つのことに対して、
期待される結果を出し続けることが大切なわけです。
それができない時は必要とされなくなるわけです。
実にシンプルやね。

自分自身はそのつもりでやってたんやけど、
期待に応えられてない部分もあるんやろうな。

仕事もともかく、こういうことが起こると
「人間」としてのその人との付き合いが終わってしまうのが非常に寂しい
かと言うてなんでも「ハイ、ハイ」っていう訳にもいかんしね。

ああ、3年ぐらい前にもこういう思いしたなぁ。
彼はどないしているんやろうか?
ピョコッと遊びに来てくれたらうれしいねんけどな。

こんなん書いてたら、結局は「人によって生かされている」ってつくづく感じるな・・・