この日を特別に楽しみにしていたわけではない。
「何百年に一度の天体ショー」と言っても
今までことさら天体に興味があったわけではなし、
しかも「太陽」でしょ。
毎日「ありがたや、ありがたや」て拝んでるちゅうの。
ところが・・・
早朝、自宅の窓一面に、突然の日輪。
この太陽がどんどんどんどん近づいてきて家を押しつぶす
と、こんな夢を見て目覚めたのが5月21日の朝。
だからその後、日食メガネをかけてみたその太陽。
なんと可愛くて平和なことか・・・
しかし、我が家に平和でない出来事が
知ってるか?
そんなに都会ってわけでもないけど、田舎ってわけでもない。
イタチはデフォルト、川には大きな鯉や亀、青鷺、ほんのたまにタヌキ。
みんな愛らしい、自然の仲間たち。
しかーーーーーし、
この人だけはどうしても苦手
のりポンのおかげで何とか事なきを得たのでした