格好から入ることも意味があったりするのです

土日はやはり来店のお客様が多い。
先週の日曜日などは14組のお客様が来店された。
商談のお客様はそのうち8組。
この不景気に本当にありがたいことだ。

しかし・・・
その日の成約が2件。
贅沢言ったらキリがないけど、出来ることならもうちょっと・・・

いったい何が原因?

みんなで話し合ってみた。

うんうん、みんな一生懸命考えてる。
色んな意見が出てくる。

でも、ちょっと・・・・

売る側の意見が多くないかい?

ちょっとお客様目線で考えてみよう。

ということで、最近お客様に指摘されたことを再度思い出してみる。

そういえば・・・

専務な、その格好(その時の僕はTAXシャツ)でも悪くはないねんけどな、
スーツとまでは言わんけど、こう、もうちょっと・・・
せめて商談の時は上着ぐらい着たらどうやろ?
お客様にも本気度、伝わるんとちゃうか?

このお客様、営業のエキスパート。
そういやぁ、最近の僕はかなり楽な服装になってきた。
昔はスーツの時が多かったのにねぇ。

と言うことで、翌日からスーツの着用。

おお!なるほど、気が引き締まった感じがする。
あんまり堅苦しい格好も・・・?
と、勝手に都合の良い言い訳をして楽な服装してきたけど、
スーツ着るだけで、なんとなく気合も入る。

「いきなりの効果」?
という訳でもないんだろうけど、ここ数日は好調気配。
語り口調も自然に変わったような気がする。

でもなぁ・・・
太るとね・・
何着てもあんまり格好良くないね。