R2Sは品薄、ソニカは相場の高騰という事で
次なる軽自動車を模索していた。
で、最近はじめた（まだ2台仕入れただけですが）のがセルボTX。
発売されたときから形は好きだったけど、
CVTじゃないのと走りにパンチがない（言い回しが古い？）感じがして
R2Sやソニカがコンスタントに仕入れられる間は
「わざわざ新車との価格差が小さいセルボに手を出すこともあるまい」
と、仕入れを見送っていたのだが、
ここに来て相場が下がってきたので仕入れる事にした。
やっぱり軽自動車でもある程度クオリティの高い車が欲しいが、
そういう車は新車価格も結構高い。
このセルボTXも新車時の本体価格は124万円。
R2SやソニカのRS-LTDに比較すると新車の価格はちょっと安い。
新古車や中古車で購入するのはある程度、
新車との価格差にも魅力を見出したい。
今回、納車させていただいたセルボは19年式未使用車で本体価格91.3万。
なんと新車との本体価格の価格差は32万強。
今日はこのセルボ、門真市までの30KMの道のりを自分で納車して来ました。
でもまあ、R2Sやソニカに比較すると、ちょっと「普通の軽？」
と思って部分もあったけど、なかなかどうして・・・
軽自動車のツインカムターボの低速時のトルクの薄さも感じないし、
だいいち、ターボがコンと入るときの安っぽい加速感もない。
まるでNAエンジンの1200CCぐらいの車の加速感。
シートもしっかりしてるし、コーナーでのグニャグニャした感じもない。
売っておいていまさらこんな事いうのもおかしい話ですけど
これはこれでエエ車です。
ましてや今回の販売価格は総額で100万円。
ちょっと積極的にやっていこうかな？
当社HPコメントの、
DOHC12バルブインタークーラーターボエンジン搭載、
パワフルでゆとりある走りを実現します。
しっかり感やスポーティーな存在感、キビキビとした走り。
スムーズで心地いい、ドライブフィーリングを味わえます。
一度登録されただけの未使用車でなんと総額100万円。
とにかくスタイリッシュでかっこいい！
上質でスポーティーなコックピットは運転する楽しさにあふれています。
今日、セルボTXで初めて高速走って自分で思い知らされましたわ。