今日はねえ、もう超大変な一日だった。
今日はお休みをいただきました。
朝から子供のソフトボールの試合を見に行きました。
子供たちは惜しい試合だったけど予選リーグで2連敗。
決勝トーナメントには進めませんでした。
昼から時間が空いたので自分のチームの練習に行きました。
ノッカーばかりやって自分自身のピッチング練習はなし。
それが終わったら子供の試合の打ち上げ。
いつも世話になっているブルドック=お好み焼きやさん
(堺市西区北条町1丁 TEL 072-276-3456)で総勢25名ほどで行った。
まあ、そこまでは普通。
問題はその後。
その後は子ども会のソフトボールチームの次期監督会議。
例年、前年度のスタッフが次期監督を指名する制度に疑問を感じ、
今回は次期スタッフ含めて話し合いすることにしたのです。
話し合いは3時間に及びました。
僕は自分の子供が最高学年ということもあり、
最高学年の父兄か次の学年の父兄が監督になって
コーチ陣で力を合わせて次年度を運営していくものばかりだと思ってました。
子供たちにソフトボールを楽しんでもらう環境を作るのは自分たちだと思ってたので
自分から監督を引き受ける決意もしてました。
たとえ、自分が監督にならなくても、そこは最高学年の親、
監督が参加できない日はスタッフみんなでカバーし合うものだと思ってました。
でも、そんな決意は根本から否定されました。
子供たちにソフトボールを出来る環境を作って行って上げられるのは
次年度のスタッフの役割だと思っていたのですが、大人たちの思いはそれぞれで、
事態はそんな単純なものではないことが思い知らされました。
正直、話をしているうちに気持ちが、かなり切れ掛かりました。
「もうええわ」
何度もそんな思いが頭の中を駆け巡りました。
でも、そのたびに「プレーするのは子供たち、大人が綱引きしている場合ではない」
と思い直して、切れ掛かる自分の気持ちを懸命になだめました。
話は99%以上、今年度のスタッフがそのまま運営する形で決まりかけていたのですが、
結局、最高学年の親のうちの誰かが引き受ける形で落ち着きました。
自分自身の意見をゴリ押しした部分もあります。
でも、ソフトボールの素晴らしさ、楽しさをもっと知ってもらうためには
こういう形で粘って良かったと今は思ってます。
自分自身のプレーは1年間、封印しなければならないかもしれません。
それでも、来年は子供たちにみっちりと付き合って行こうと思います。
ただ・・・・正直、めっちゃ疲れました。
話し合いしたらすぐに理解し合える物だと思ってました。
来年のそれぞれのビジョンを語り合える場だと思ってました。
でも、よくよく考えたら26年間プレーしている僕と
そうでない人たちの温度差があるのは当たり前。
僕が熱過ぎたのかもしれません。
これから、時間を掛けてみんなで理解し合えればいいことですよね?
子供はもちろん、大人にもっとソフトボールの楽しさを味わってもらいます。
さらに魅力のあるチームにして、将来もソフトボールに関ってくれる子供たちが増えて、
地域のたくさんの子供たちが入ってくれるチームにしたいです。
しかし、どうなることやら・・・・・・
かなり?不安・・・・。。。