左足の親指の爪

昨日は足の親指の爪がはがれた
まあ、僕にとって生爪がはがれるなんてのは
実は大したことではなくて、日常茶飯事なのだ。
はがれるのは決まって左の足の親指の爪。
親指自体も痛いし、もうこれは何の病気かと・・・

その症状を嫁さんに話したところ、
「それは右の足と左の足の大きさが違うからやん」
と、得意の一刀両断。

おお!そうか!!!
足の大きさが左右で違うからこうなっていたのか?
だから、爪がはがれて親指もいたかったんや。

ということではがれた左足の親指の爪、
撮影してこのブログにUPしようとテーブルの上においていた。
ところが仕事から帰ってはがれた爪を探してみると
どこを見ても爪がない

僕「あのぉ、爪、知らん?」
嫁「爪?ああ、捨てたよ」

>な、なにぃぃぃぃぃ~
捨てたぁ?
何ヶ月もかかって育った人の親指の爪を
お前は一言の断りもなしに勝手に捨てたんかい
とは、言えずに、黙っていると
「そんな大事なもんやったら、そこら辺に置かんとしまっとき」
と、心の中を見透かされたのか、逆に怒られてしまった。

あのねえ、別に大事にしまっておくもんでもないと思うよ。
でも、捨てることはないと思うねんけど・・・

僕が間違ってる?