中古車屋のひとり言

やりたくない仕事はやりたくないので僕はやりたい仕事をやる。

どんな仕事がしたいかと言うと楽しい仕事。
お客さんもスタッフも誰もが幸せになれる仕事。
絶対に誰もが楽しい仕事をしたいと思っていると思うねん。

やりたくない仕事は気持ちも乗らんし、そんな仕事は良い仕事にならん。
誤解のないように言っておくけどやりたくない仕事ってのは誰も喜ばない仕事です。

「良かった」
「安かった」
と言って喜んでもらいたい。

購入の総額はなるべく安くなるように設定したい。
安そうに見えて高くなるような売り方はしたくない。
ローンの金利も低くなるように努力したい。
お客様にとって必要ないものは売りたくない。

「そんなんどうでもエエから」
と面倒くさがる人にはなおの事、詳しく説明したい。
だってその数十万の節約は家族を幸せにできるから。

どこよりも安く買っていただいた上で良い商品を提供したい。
が、それは本当に難しいです。
勉強と工夫と努力が必要です。

オプションがたくさんついているのに明記されていない中古車はオークションにたくさんあります。
評価点が良かったり、走行が少ないのに対して事のない中古車もたくさんあります。
でも、逆に走行が多いのにピカピカな車もたくさんあります。

オークションに見に行ったらそれがあります。
なので早起きして会場に行く。
早いところなら6時半から入場OKです。
会場に行って良い車を見つけたら本当にワクワクする。

オプション、新車価格調べたかったら当時のカタログを取り寄せる。
カタログ見てたら飽きません。
「こんな車を提案できるのか?」
めちゃくちゃワクワクしてくる。

例えば昨日会場に行って下見したBMWのこと。
2シリーズアクティブツアラーラグジュアリーで未使用車に近い車が出ていた。
ディーゼルの現行モデル、オプション満載で新車で買うと総額540万ぐらいの車だった。
オーダーだったのですが提案の金額は約半額。
国産コンパクトカー新車とほとんど変わらないのです。
これなら僕は断然BMWを提案したい。
なんせ車のクオリティが全然違うし、安全性も高そうやしね。
結局判断で買わなかったけど、来週にはもう少し条件のいいのが買えるでしょう。

自分自身はこういう仕事がつらいとは全然思わない。
下見に時間をかけたいから早起きするし、車の事を詳しく調べたいからカタログを取り寄せる。
むしろ楽しい。
だからここは自分でやりたい。
義務感でやる人に任せても結果は出ないしね。

こうして良い車を少しでも安く提案できる努力は自分を幸せにしてくれてお客様も幸せになると思うねんけどな。

もし車屋をリタイヤする時が来たら・・・

子ども食堂か動物の保護施設が出来たらエエな。