大相撲の理事選挙は子供会のソフトボールそのもの?

2018年02月05日

今日は相撲協会の理事選挙。

普段特に相撲は見ないし、ましてや理事選挙なんてのも興味はないけど、
今回の理事選挙はかなり興味深かった。

世間は「貴乃花が・・・」「八角が・・・」
いろいろ言うてるけど、僕はどっちが正しいとかは分からん。
感情の部分では貴乃花を応援したいけど、
「正義の反対はもう一方の正義」という言葉もあるように、
それぞれの立場でそれぞれの事情もあるんやろう。

先日、橋下徹氏がテレビで言ってた言葉が興味深い。
政策に投票するのではない、
「好き、嫌い」という感情に左右されている部分もあるけど、
人は自分にとって都合のいい方に投票する。

確かにそうや。
もう、ある程度の事が満たされている日本で
真剣に政策や地域社会の事を考えてという投票する人は少ない。
「好き、嫌い」の感情なんてものすごくはかないもので
自分にとっての都合が良ければ「好き」になるし、
その反対であれば簡単に嫌いになれる。
僕らが通常生活しているコミュニティでもおんなじとちゃうかな?

昔ね、地域の子供会のソフトボールの監督をしていた。
それまではこの地域ではチャレンジしていないあらゆることをやった。
でも、それは他の地域では当たり前のことやった。
何か知らんけどこの地域は閉鎖的で、間違いもそのまま後任に引き継がれ、
大人の都合の本当に小さい世界のソフトボールやったと思う。

逆らったわけでもないんやけど、他の地域でやっている当たり前のことをやった。
子供たちにソフトボールの魅力をもっと教えたかった。
もちろん自分がそうしたかったというエゴの部分もあったと思う。
でも、当時はそれが正しいと思ってた。
今でもその思いは変わらんけどね。

でも、1点の反省点がある。
一つは僕には政治力がなかったこと。
根回しは一切せんかった。
モノの言い方ももう少し考えればよかった。
あともう一つは1年で子供会の役員を退いたこと。
まあ、これは自分の子供が小学校を卒業したから仕方ないんやけど、
もうちょっと後の人に引き継がれるようにしといたらよかった。

子供の数が減って来たこともあるんやけど、
案の定、チーム数は一つ減り、二つ減り、とうとうあと1チームだけになった。
地域の大会さえ開催できなくなった。

元々、子供会がらみなんで親の当番が面倒くさいとか色んなしがらみがあって、
その点でサッカーに負けてたのに、その格差はどんどん開いて行った。

ソフトやりたい子供ってもうおらんのかな?
というか、この地域でソフトやるんやったら野球やらせたい親は少年野球のチームになるんやろうな。
ええグランド2面もあるのに、もったいないよな。

地域にとって、いや、地域の子供たち、親にとってソフトボールが必要かどうかってなったら
それをやりたい子供がいる限り必要なんです。
やれる環境は整えておく必要があると思うんです。

なくなってしまうよ、本当に。。。

なんか違う話になってしまったけど
本当に大相撲の事を考えて投票している人がいなかったとしたら・・
相撲も衰退していくんやろうな。
何か今回の事で、改革していく人が潰されていくんやったら
相撲も閉鎖的な一部の人のためのもので、全然面白くないな。

一体、誰のための相撲?
誰のための子供会ソフトボール?

最後にこのタオル、当時の総監督が作ってくれたんやけどメチャクチャ好きです。
こういう教育が出来るって素晴らしい。