ドルジ

「ドルジ(=朝青龍)は断じて、急性ストレス障害ではない。
ましてや、鬱(うつ)病になることなど絶対にない」
横綱が「日本の母」と慕うモンゴル国商工会議所日本地区会頭の
ウルジニャム・ウランバヤルさんは一連の騒動を一蹴して見せた。
その根拠は、チンギス・ハーンのDNAだった。
「かつて全世界の半分を支配していたチンギス・ハーンの子孫は、そんなにヤワではない」
「モンゴルには鬱という病気自体存在しませんし、当然、かかる人も誰一人いません。
だから認知症の人や自殺者が限りなくゼロに近いのです。
鬱病を知らない民族にとっては、大々的に“鬱予備軍”と診断され、
公表されることの方がよっぽどストレス。
これが理由で本当に鬱になったら、それこそ本末転倒です」
「ドルジがショックを受けているのは事実。だが、甘やかす必要はまったくありません。
今はひとりでとことん考えさせればいいのであって、高砂親方が毎日顔を出しても、
思案の邪魔になるだけで逆効果。
(朝青龍が)本当に病気の危険を察知したら、
まっさきにモンゴルから家族を呼び戻すから大丈夫。放っておくのが一番です」
土俵上であれほどの気合、気持ちを表すモンゴルの男が、
そんなに簡単に心の病気にやられることは絶対にない」
ネット記事より抜粋

めっちゃ強いな。
めっちゃ強い考え方や・・・
人間は悩み事を探すのが上手。
他人から見たら幸せに暮らしているように見えたとしても、
自分自身は何かしら、不安な要素を見つけだす。
だから、いつも頭の中は不安が支配している。
10のうち幸せなことが9あっても、残りの1が不安なら、
その1の不安が9の幸せを多い尽くして不幸せな気持ちになってしまう。

こんな人が多いのではないでしょうか?

それと比べると、「全世界の半分を支配していたチンギス・ハーンの子孫だから・・・・」
めっちゃ、カッコええ。
何でもエエから、心の支えになることや自信を持つことは大切やな。
そうすれば失敗したとしてもそれを糧にして、明日から前向きに生きていけるねん。
失敗ばかり気にしてたら、前向いて生きていかれへんねん。

だから・・・・

昨日、安いレガシィ落札し損ねたこと許してくださーーい