ケンタッキーさん、頼むから・・・

2006年12月17日

やっぱりさあ、この商売やってて何が楽しいかと言うと
お客様に喜んでいただけることが楽しいわけで、
土日はたくさんのお客様に来て頂けるので、
非常に楽しみなわけですよ。

今日は朝からこのブログでも取り上げた
レガシィツーリングワゴン3.0Rの商談。
商談というのは、本当に楽しい。
楽しいと言ったら不謹慎かもしれない。
正確に言うと嬉しい。
もちろん、売り上げが上がるのは嬉しいことなのだが、
もっと嬉しいのは、購入を決定するまでは、
警戒してあまり多くを語っていただけないお客様が
購入を決定したとたん、急に打ち解けたように
色々なことを相談してくださる。
当社は販売する中古車に対しては、徹底的に整備を行い、
徹底的にクリーニングを行い、保証も2重につける。
販売する中古車に思い入れを持って接している。
ご成約いただけたことは、その思いを
理解してもらえたということなので、それが本当に嬉しいのだ。
このレガシィも納車するまでの2週間、
熱意と誠意を持って仕上げていきます。
最高の晴れ姿でお嫁入りさせていただきます。

今日、夕方の6時ごろ、自転車の急ブレーキの音のすぐ後に
ガッシャーンという嫌な音。
仕事の手を止めて慌てて外を見る。
すると僕の事故防止の看板の甲斐も空しく、
隣のケンタッキーの駐車場から出てきた車と
東から降りて来た自転車が接触。
慌てて事務所から降りていくと、
転倒して道路に横たわっている怪我人はなんと僕の知り合い。
「大丈夫、大丈夫」と言っていたけど、
足と腰を打った様で、起き上がれない。

車に乗っていたのはお母さんと小学生の女の子2人。
救急車が来るまでの間、歩道に横たわっている怪我人と
慌てているお母さんを見て、事の重大さを理解しているのか
2人の子供の目には涙が一杯。

やがて救急車がやって来て、怪我人が中に運び込まれる。
そしてその次にはパトカーが来る。
お母さんが警察の事情聴取を受けている姿を見て
2人の子供達、さらに不安そうな顔になる。
「大丈夫や、心配することないで」と僕が声をかけても
不安はぬぐいきれない様子。

その後、事故係がやってくるので聴取には30分ほど時間がかかる。
幼い子供に不安な気持ちを持たせたまま、
この寒空の中に待たせておくのは可愛そうなので
事務所の中でオレンジジュースをご馳走し、
テレビのチャンネルをアニメにして
「もうすぐ終わるから待ってよな」と声をかけた。
それでも、子供達は不安そう・・・

やがてお母さんの方の実況検分が終了し、
お母さんが当社の事務所に上がって来たので、
子供達の不安も少しは和らいだように見えた。
お母さんは私に丁寧に御礼を言い、
怪我をした人が運ばれた病院へと向かって行った。

現場に残っていた警察官はこの場所で事故があると
何回か駆けつけてくる警察官だった。
「また、ここで事故になったな、何とかせなあかんで」
と声をかけたら、やりきれないような、困ったような
情けない顔をしていた。

もちろん、車を運転しているということは、
このような事故が起こらないよう、細心の注意を払うべきである。
でもさあ、この場所は事故が起こって当然。
1週間に2回はこんな光景を目にする。
メチャクチャ見通しが悪いもの。

右から来る車に対するカーブミラーは設置していても、
左から来る自転車、歩行者に対してのカーブミラーはない。
そうなると、運転手は右側に注意が行くのは当然。
左側の注意は余計におろそかになる。

ケンタッキーの店長には、もう何度もミラー設置のお願いをした。
でも、「ああ、そうですね、事故多いですね、言っておきます」
と、返事するばかりで、依然ミラーは設置される様子もない。
事故を未然に防ぐ努力をする様子はなさそう。
一部上場企業やからミラー一つぐらい設置するのは
ワケないと思うんやけど?

本当にそのうち、えらい事になるよ。
日本ケンタッキーフライドチキンの関係者さん、
このブログ見てたら、頼むからミラー設置してください。