センス

2006年08月08日

先日、お客様からクレームの電話があった。
そういうつもりはなかったのだが、失望させてしまったようだ。
後ほどお客様から「ガッカリした」とのメールを頂いた。
誤解を解く機会を与えていただいたので
何度も書き直した後、返事を送った。
するとお客様から「もう、結構です」とのメール。
送信済みのメールを読み返した。
一生懸命書いているはずのメールは後から読み返すと
何を伝えたいのか、良く分からないメールだった。
電話での伝達の能力のなさ、文章のセンスのなさ、
僕にはかけているものばかりだが、一番欠けていたのは、
お客様の気持ちを理解する能力のなさかも知れない。
だから昨日からかなり落ちている。

今年も夏の高校野球が始まった。
サヨナラ勝ちがあったりで熱闘が繰り広げられている。
だが、その中でもビックリしたのが大阪桐蔭高校の中田選手。
彼はまだ2年生。
先日も140M級のホームランをバックスクリーン左へ放った。

対して少しマイナーな話題かもしれないが
関西リトルリーグの大会決勝で2打席連続の場外ホームランを
放った服部健吾君は小学5年生。
そのホームランは両方とも90Mを超える飛距離だったという。

中田選手が小学4年生から野球をやっていたとして野球暦7年。
その清原、松井以来といわれる実力はすでにプロ級。
対して服部健吾君は想像するに多分本格的に取り組んだのは3年未満。

こうして考えるとスポーツは年数ではなく才能なのか?
アマチュアのそこそこのレベルまでは
努力と経験で辿り着けるのかもしれないが、
プロと呼ばれる人たちは、はじめから
努力を超える何かを持っているのかもしれない。

でも、このように考えたら彼ら二人は野球に取り組む環境が
早くからあったので、才能を開花させただけで、
世の中にはプロ野球選手になる才能を持ちながら
野球に取り組む環境がない人が埋もれているかも知れない。
ということは高校から野球を始めた人でも
その人の才能によってはプロになれる人もいるかもしれない。

僕がやっているソフトボールの世界でも、
甲子園出場組みを押しのけて4番に座っているバッターがいる。
社会人からウインドミルを始めて110km/hを投げるピッチャーがいる。
不公平というか、なんと言うか・・・・・