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保険会社に鉄槌を・・・・?

2006年06月24日

キャンピング、相変わらず問い合わせが多い。
やっぱり、反響があると楽しい。
ディーゼル規制が始まるまでは時には扱っていたのだけれど、
最近は大阪では一部のディーゼル車が乗れなくなっているので、
自然と仕入れをしなくなった。
最近はインターネットの普及で遠方からのお問い合わせも多いので
ちょっとずつやけど、掘り出し物があったら扱ってみるかな。

今日はこの車、レガシィB4 3.0R。

アイボリーレザーセレクションのHDDナビ付。
ディーラーオプションでテレビ、バックカメラ着いてます。
新車買うこと思ったらかなりのお得。
まさに、中古で買って得な車やね。
とびっきりの程度のいい車を購入したい場合は
絶対に当店にお越し下さい。
手前味噌やけど、どこにもマネの出来ない商売しています。
「程度のいい車は高くて当たり前」
「何でもいいからとにかく安い車」
という考えではやっていません。
とにかく電話かメールしてみてください。

さて、昨日からの宿題。
「保険会社に鉄槌を」やったかな?
あまりに大げさなテーマだったので、
実は今日はなかなか取り掛かれませんでした。
というのも、自動車保険のテーマ、以前から取り上げようと思ってたけども
あまりにもテーマが大きすぎてなかなか取り掛かれなかったんやな。

今回、支払い不備のあった会社は
下された行政処分は過去最も厳しく、事実上2週間の営業停止。
まさしく洒落にならない。

こういうニュースが出ると、
事実関係も分からずにバッシングが始まる。
支払い不備のあった事故は数万件に上るといわれる。
金額にすると数億円単位の不払い。

では、この会社が支払い体制においてルーズな会社かといえば
僕は決してそうは思わない。
これは損害保険業務に携わって20年近くになる僕が言うのだから間違いない。
では、なぜ、今回こんなにも支払い不備が起きたのか?

自動車保険の基本契約になる「車輌、対人、対物」については
この会社はむしろ支払いがスムーズな会社だ。
支払いがスムーズな会社に加入してると契約者は安心だ。
では、支払いが行われなかったのはどの部分か?

それは、損害保険の商品が複雑化した現在の
「〇〇特約」という部分に他ならない。
いや、もちろん特約の部分だからといって
支払いが不備になって良い訳ではない。
契約者から保険料を頂いている以上、実際の支払い義務は全うして当然。

実は、今回のニュースはその「〇〇特約」における、
1件あたりの事故で何百円、何千円単位で起こったことだ。
1件当たりたとえば400円の未払いがあったとすると
毎日インタラクティブのニュースのように4万件の不払いがあったとすると
合計で4億円の保険金未払いが起こったことになる。
これは由々しきことだ。

でも、現場の僕らから言えば、自動車保険の問題点の本質は
もっと別のところにある。
もう、全部言っちゃおう。
たとえば、損害保険の最大手、某海上火災保険会社。
工場から出る代車の1日あたりの金額、3000円が上限です。
「セルシオの代車なので1万円下さい」と言うと
「当社の規定では工場代車一日あたり3000円が限度です。
後は、事故の当事者に直接交渉してください」という始末。
もう、交渉の余地はない。
まるで宗教に取り付かれた信者のように自身の主張を突っ張る。

やっぱり長くなりそうなテーマやな。
多分4回ぐらいに分けて書いていきます。