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もう、オッちゃんやねんけども

2006年06月05日

今日、岸和田のお客様のところへ行ったときの話。
海側の岸和田ではなくて山側の岸和田。
うちの店から30分も走ると「ええ?ここが大阪?」
という田園地帯が目前に広がる光景。

その帰り道。
大阪外環状線を走っているとき、
ある対向車がすれ違う車にパッシング。
僕の車とすれ違うときもパッシング。
思わず、スピードダウン。
するとそこから200Mほど走ったところに何かの検問。
スピード違反していたわけじゃないけれど、
なんとなく嬉しかったね。
都心へ来るとあんなことしてくれへんもんな。
パッシングしていた車を運転していた人がオバちゃんというのも
なんか知らんけど、よかったな。

毎日、毎日、ほんま、オッちゃんの生活。
いや、トシ考えたらオッちゃんなんやけど、
どうもイメージの中にある自分と実際の自分が違う。

朝、服を着るとき、
といっても、いつものGパンとスバルシャツなんだけど
Gパンに足を通している自分は、シンプルな格好でも、
そこそこ爽やかな中年だと思っている。
だが、車のガラスや鏡に映る自分を見ると
そこにはただの爽やかさのかけらもない、太ったオッちゃん。

ソフトボールに行く。
イメージでは軽く投げても三振の山。
「打てない球」ではなくて「振ることすら出来ない球」を
軽~く、投げようとしているつもりなのだが、
実際は必死のパッチ。
っていうか「必死のパッチ」という言葉自体、古いね。
1試合投げると、あくる日は足腰立たなくなるほどの筋肉痛。

ブログを書く。
毎日、軽妙でしかも少しユーモアがあって、
読んで頂いている人の心をひきつけるような文章を
書こうとするも、過去ログを見ていると、センスゼロ。
文章自体がめっちゃ、オッちゃん。

店頭にお客さんが来る。
始めて来社されるお客さんにも、良く知っているお客さんと同じく
ギャグを交えてその場の雰囲気をなごまそうとする。
結果は見事に空振り。
何もなかったようにスルーされる。

飲みに行く。
若いときは当たり前のように面白く飲めたのだが
今は飲み屋のお姉ちゃんに話す内容も
なんとなく説教じみて、多分うざったく思われている。

気がつくともうこんな時間。
考えたら朝ごはん食べたの、ついさっきじゃなかったっけ?
時間がたつのが異常に早い。
CMじゃないけど、おとといの晩御飯が思い出せない。
そろそろ寝なければ明日がしんどい。
最近は7時間は寝なければ体がしんどい。

いつからだろう?
いつからこんなにオッちゃんになったのだろう。
体力も知力もセンスも、
ここ何年かで極端に年を衰えている気がする。

イメチェンできればよいのだが、
見た目から考えると
上品でおしゃれな中年にはなれっこない。

雰囲気なんて中身からにじみ出てくるもの。
魅力のない僕にそこまでのオーラが出ているわけはない。

考えたら最近は毎日机の前で、はかどらない仕事をし、
それほどの自己投資をすることもなく、
仕事が終わるまっすぐ家に帰り、
家で毎日おなか一杯になるまで飲んで食べる。

おなかが一杯になるとブログを書く。
昼間はまだなんとなく神経が研ぎ澄まされ、
色んなアイデアも出てくるのだが、
さすがにこの時間になると、
体も心も思い切り緩んでいる。

これではいけない。
もう少し、張り詰めた生活を送らねばならない。

ってこんなこと毎日思うだけ。
明日も多分・・・・同じ一日やろな。
でも、今日と同じく、面白い一日になったらエエな。