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大募集

2006年05月15日

今日は8時過ぎに店を閉めて家に帰った。
ちょっと時間が早かったので打ちっぱなしに行こうと思ったが、
「早く帰れる日こそ子どもと遊ぼう」とそのまま家に帰った。
「ただいま」とドアを開けると、下の子どもが
「お父さん、もう帰ってきたん?また、出かけるの?」
「いや、今日はもう終わったんやで」と答えると
「よっしゃ」とガッツポース。
もう、涙がちょちょ切れそう
家庭あっての仕事です。
世のお父さん、家庭は大事にしましょう。

晩御飯は大好きな干物が出てきた。
奥様が近所のスーパーで
干物が大好きな僕のために買ってきてくれた。
程よく焼けたアジと鰯の干物はとても美味かった。
でも、干物を食べるたび、「喰心坊」のあの干物が思い出される。
決して、奥様が買ってきてくれた干物がまずいと言うわけではない。
「喰心坊」の干物が美味すぎるのだ。
干物は本州最南端の串本漁港よりの直送便。
あの干物を食べると、
魚の一番美味い食べ方は干物だと痛感させられる。
余分な水分を飛ばすことによって、うまみが凝縮されるのだ。
ああ、「喰心坊」に行きたい。
干物とマグロを腹いっぱい食いたい。
支店長、大〇君、今週ぐらい、いかがかな?
また、連絡お待ちしております。

土曜日にTAX堺I.Cの社長と行った深井の店。
すごくいい店。雰囲気もいい。ちょっと高いが料理も美味い。
ランチも営業している。
昼間は日曜日以外は営業。夜は無休らしい。
カウンター7席、ボックス3席、20人も入れば満席の店だ。
調理場に経営者の料理長、カウンターには料理長の奥様。
奥様と話してみると「お休みがないんです」とちょっと疲れた声。

商売人の性か、ちょっと下卑た想像をしてみる。
(この店って儲かってるんやろか?)
確かに値段は高いのでそこそこの利益はあるかもしれない。
でも、満席で20席。
2人とアルバイトでこなせる人数はギリギリかもしれない。
毎日満席になるわけではないので、あれ以上は望めない。
「食べ物」を提供している以上、ロスは出る。
全然、お客が入らないときもあるだろう。
自分で何でもかんでもやっている以上、
身を粉にして働いても天井は見えている。
働けるうちはいいのだが、どんな人間でも「加齢」はやってくる。
「喰心坊」のマスターも同じようなことを言っていた。

ふと我に返ってみる。
良く考えたらうちの店もまったく同じだ。
確かに今はそこそこ売れている。
ホームページでかなり細かい情報まで伝え、
品質、整備、保証を充実し、
いい品物を安く提供できるビジネスモデルも確立できたので
通販のお客様からの引き合いも安定してきた。

でも、僕と店長が何でもかんでもやっている間は限界は見えている。
一時にドバっと売れると、次の週の広告すら出せない。
僕も店長もそろそろいい年だ。
野球選手ならとっくに引退している。
その歳の人間が人の2倍、3倍、働けるわけはない。

このまま行くとこれ以上の展開は望めない。
そうなると今よりも多くのお客様の要望には応えられない。
それこそ「一日100杯限定」のラーメン屋さんのようになってしまう。

だから、後継者を育てる事が大事だし、
僕自身は次の展開を見ていかなければならない。
そうすることでよりたくさんのお客様の要望に応えが出来る。

まだまだいい車はたくさんある。
中古車だからこそ提案できる車もたくさんある。

TAX自体も活性化させたい。
ホームページはリニューアルされたが、中身はまだまだ。

やりたいことはたくさんある。
この気持ちを維持できるのはおそらくあと何年もないだろう。
そう考えると僕には時間がない。

後継者が欲しい。
ということでこの場を借りて働いてくれる人、大募集。
男性スタッフと女性スタッフ両方欲しいな。
僕と一緒に素晴らしい中古車、提案しませんか?