ブログに対する気力が失せてるわけでないけれど、
最近は昼間に更新する時間はないし、
夜遅くになると眠くなってキーボードがまともに打てなかったりして。。
ああ、若さが欲しい。
今日は定休日でした。
朝はゆっくりめに起きて会社に行きました。
オーダーの車買えましたよぉ。
それもかなりいいやつ
楽しみにしててくださいね。
ちょっと早めに終わって息子とバッティングセンターに行った。
息子は試験期間中で部活が休みなので
久々のバッティングセンター。
今日はお昼にスーパーで買った88円の蕎麦のみだっので
かなり腹が減っていた。
だから、バッティングセンターでポップコーンを買った。
あの200円入れたら出来たてのそれが食べれるやつ。
キャラメルは売り切れ、うす塩にしようか、それともバター味か？
結局、練習を終えて疲れた彼に食べさせようとバター味を選択。
待つこと1分。
こんな待ち時間はね、全然楽しいのです。
果てさてどんなポップコーンが出来上がるやら・・・
出来上がったポップコーンとポカリスエットを
息子のブースの後ろのカウンターに置いて
彼の成長ぶりを見ようとしたその瞬間、
☆■※▼×-*-*-☆-＼(☆o◎)／-☆-*-*- バーン！
どこからともなくボールが飛んできて
楽しみにしていたポップコーンに見事に命中。
さてどうしようか？
無残にひっくり返ったポップコーンを見てしばし思案。
すいませーん、すいーませーーーん。
ここのバッティングセンターはね、人がいないのよ。
やっと出てきたバイトの娘さんに
>ほうきありますか？
打球がいきなり飛んできてポップコーンがひっくり返って・・・
その言葉を聞いたバイトの娘さん、
めーーーちゃ、機嫌悪そうに、思いっきりフテコイ態度で
床にひっくり返ったポップコーンをほうきでお掃除。
ってゆうか、おれはただの被害者。。
掃除を終えたバイトさん、かなり不機嫌そう。。。
いつも来る施設やし、なんかゆうて気まずくなるのもイヤやし、
黙ってその場をやり過ごそうとしたが・・・
ここで頭の中に娘のある言葉がビーーーーンと浮かんだ。
お父さん、昔はそんなんちゃうかった。
違うことは違うってはっきり言ってた。
でもなぁ、ここではっきり正論言っても何のメリットもないのよ。
だってこの人達に何を言っても響かないからね。
だいいちポップコーン、200円ほどのもんやし、
3分の1は残ってるしね。
（という思考が5秒）
しかし・・・
娘の言葉を思い出して・・・
すいません、これ弁償していただけないのでしょうか？
普通に飲食が禁止されてない見学スペースでみてただけですよね？
そこでバイト女子、かなり切れ気味に
「どこからボールが飛んできましたか？」
僕「それはわかんないですけど、
その質問はじっと見てただけの僕が悪いという意味ですか？」
娘さん「店長に聞いてきます」
待つこと1分。
そして2分。。。
さらに3分。。。。。
最終的には5分以上経って
バイト娘はかなり不機嫌そうに黙って僕に200円差し出した。
えーーと。。。
お金の問題じゃないですよね。
ポップコーンやったから良かったけど僕の顔とか携帯やったらどうしますか？
僕はただ、飛んでくるはずもない見学ブースに、
息子の打球ならともかく、他の人の打球が飛んできて
被害を被ったのに施設として適切な態度を示さなかったのに違和感を感じただけ。
娘「店長ですか？」
僕店長呼べとか言うてるんと違います
何言うてるか分かりませんか？
結局、お金は返してもらわず、一切の謝罪は受けず・・・・
僕「腹減ったやろ？これ食え」
息子「美味いやんお父さん、ありがとう」
頭の中で想像した息子とのこんな楽しい会話も実現することなく、
バッティングセンターを後にしたのでした
何ヶ月ぶりかの一緒の時間やったのにぃ・・・
での、自分のバッティングがちょっと調子戻ってきたのが嬉しかったりして