たまには体を張ることも必要

先日、枚方警察に行ったときのこと。
陸運局の閉庁時間が迫っていたので
車庫証明をもらって急いで警察署を後にしようとしたのだが、
そこで目に入ってきた光景。

おそらく3,4歳の子供がおじいちゃん夫婦に抱きつきながら
大声を上げて嗚咽している。
警察署に響き渡りそうな声で。

僕はその光景をなんとなく微笑ましく、
それでいて「何があったんやろう?」と心配しながら、
出口の自動ドアに急いだその瞬間・・・・

ドッカーン!!!☆※★■△*○∑(_□_;)ii

まだ開いていない自動ドアに側頭部から重いいきり突っ込んで
大音響とともに、危うくもんどりうってひっくり返りそうになった。

目から火花が飛び散った。
恥ずかしくて、痛すぎて、急いでその場を後にした。

僕が去った後・・・
多分警察署の1階フロアは担当者、来庁者含めて大爆笑になっていたことであろう。
大泣きしていた子供も笑顔になったことであろう。

たまには体張って笑いを取ることも必要。