生きていれば何とかなる

恥ずかしい話・・・

うーんと、あまりにも恥ずかしいので・・・

楽しみにしてた他人はおらんと思うけど、やめときます。
(ちょっと下品な話なので・・・)

金曜日からたくさんのお客様にご来社いただきました。
ほんまにありがたいことです。

そして今日の最終、1人のお客様と電話でお話させていただきました。

そのお客様は今回の震災で被災されたとの事。

関西に住む私たちは、震災は報道による情報としてのモノであって、
時間とともに記憶は風化されていきます。

年が変わると、景気がどうとか消費税がどうとか、
車に関して言えば、補助金が、減税が・・・

震災は遠い昔のことではないけれど、
自分の身近なことではなくなって来ています。

しかし、今日、その地の人と電話お話をさせていただいて、
震災のその後はまだまだ継続中であることを思い知らされました。

もうすぐ1年が経ちますが、
普通に暮らせることがどれだけ幸せなことかを思い知らされました。

「生きていれば何とかなる」

ものすごく深みのある言葉でした。

なにか協力させていただけることがないだろうか?

僕にどんなことが出来るだろうか?

やはり、僕は車が必要である人に
最大限の努力を持って協力させていただくことが最善だと思います。

車が必要であるすべての人のために・・・
もっと頑張ります。