笑うために働く

最近は仕事終わって帰ってきて家で飲んで寝てまう。
こんな毎日の繰り返し。
数年前までは夜の街も楽しかったけど、
近頃は遠くまで出かけるのがしんどいっていうか、
飲みに行っても一軒で帰ってきたのいで、
どうしても近場で済ませてしまうのです。
いや、それよりも家で飲むのがすごく大事な時間だったりする。
人生も半ばを過ぎたらこんな感覚になったりするのです。

しかし、だからといって1日を大切に生きているかと言えばそうでもない。
小さな事に憤り、悲しみ、妬み、保身の為に他人を陥れ・・・
こんなことを繰り返しているような気がします。

そういう事を繰り返しているとどうなるかと言うと、
人はその場で立ち止まってしまうのです。
進歩が止まってしまうのですね。

こうなると毎日毎日同じことの繰り返しです。
イタズラに年ばかりを重ねて何の経験もしない。
悪いことに日本の社会はそんなに頑張らなくてもそこそこの生活は出来る。
本当はすごくありがたいことで感謝しなくてはいけないのに、
ありがたいことは当たり前になってしまって不平不満ばかりが口をつく。

これはすごく不幸なことです。
今ある当たり前の生活に感謝できなくなってしまうと
進歩しない以上、もう後は不満しかありません。

日本の社会は不思議なもので住宅ローン払って子供の学費払って生活して、
贅沢さえしなければなんとかやっていける場合が多いです。
これって本当は素晴らしいことですよね。
こういうことさえ当たり前に得られない国の方が多いですから。

だからちょっと考えてみる。
朝起きて、会社に行って、帰ってきて、寝て、また会社に行く。
この中に何とか今までと違う変化を求められないものだろうか?
それをね、見つけたらいいと思うのですよ。
それは例えば仕事仲間との時間やお客様との時間でもいい。

なんかね、変なこと書いてるかもしれない。
でも、じーーっと冷静に周りを見たらいろんな人が相手の為に動いている。
だから自分も周りの為に動く。
そうすると人の笑顔が見られて自分も自然に笑顔になる。
うん、やっぱり仕事は笑顔のためにやってるんとちゃうかな。

あぁーーー、もっとうまいこと書きたかったな。

でも、今日は眠いのでこれで終わり、また明日です。
みなさん、ゆっくり休んでくださいね。
読んで頂いてありがとうございました。