オッサンと呼ばないで

体が痛い・・・
ハンパなく痛い・・・
肉離れの箇所も痛いけど、その他アチコチ痛い。
膝、肩、腰・・・
健康な生活のためには適度な運動が必要やけど、
やっぱり急にやったらイカンな・・・

ということでどんどんオッサン化してくる。
今日道ですれ違った人に
「ああ車屋やさんのご主人」と声を掛けられた。
若い人から「車屋のオッちゃん」
これは実際にオッちゃんやから全然OK
年配の人から「車屋の兄ちゃん」これももちろん○。
昔から知っている人は「兄ちゃん」と呼んでくれる。
まあ、僕のこぎたない風体を見て「兄ちゃん」はないやろうけど、
それは呼び方というか、まあそう呼ばれても照れずに返事できる。
でも、「ご主人」・・・・
確かにTAX泉北の「ご主人」と言えば僕なんやろうけど・・・・

そのご主人は今日、事故の車の引き取りに行った。
相手のお客様は可愛い若奥様。
小さな子供と一緒に駐車場で待っててくれた。
代車と引取りの車を入れ替えてその場を離れた。
引き取った車でしばらく走って、ふと股間に目をやった瞬間・・・
チャック全開なのに気付いた。
うっわー、恥ずかし、恥ずかし。。。。
と思ったのもつかの間・・・
まあ、済んだ事はしゃあない。
多分、若奥様は気が付いてへんやろう。
傍から見たらとんだ変態なんやけど、
こういう恥を重大視せえへんのもオッサン化のせい?

34スカイラインはエエ車。
これは前にも書いた。
先日、オークションに行った際に相当数の車を見た。
最近のカッコエエ車もいっぱい見た。
でも、それと比較してもスカイラインはかっこよく見えた。
S鍋が言った。
「このスカイライン、売れたら寂しいっすね」
何を言うてるんや、
車はしかるべくオーナーの元に嫁いでこそ魂が甦るんや。
こんなところで展示されてるだけでは可哀想や。
なんて言いながら本当は自分も寂しかったりして・・・
やっぱりこのノスタルジーに価値を見出してしまう。
この時代はな、バブルの名残というか車もお金をかけて作ってたんや。
それに比べて今の車どうたらこうたら・・・
こういう事言ったらやっぱりオッサンなんかな??

どこからどう見てもオッサンやな。

明日からはオッサンパワー全開や