ツユダクの恨み

今日は得意の4時半起き

ブログ書いて朝風呂入って6時半にはグランドへ。

そして9時にグランドを後にして、
なか卯のオクラの味噌汁が大好きなんで途中、なか卯で朝食。

牛丼並みの味噌汁サラダセットをオーダー。
(起きて5時間たっているので「朝から牛丼?」って言わないでね)

ところが・・・・
ところが・・・・・・
ただでさえ、味の濃いなか卯の牛丼。
この日はなぜかツユダク
僕はツユダク牛丼って食べられないんですよ。

ダクダクのツユをおわんに移そうと
牛丼のどんぶりを傾けて、
ご飯がこぼれないように箸で抑えて・・・
ツユを少しずつおわんに移すも・・・・
途中でドバーッと牛丼の具がお盆にこぼれた。

どんぶりに残ったのは具のないツユダクのご飯
それでも実は肉はそんなに重要ではない。
僕はあの少し汁が沁みたご飯に生姜と七味をかけて食べるのがすきなのだ。
めげずに残ったご飯を箸で抑えてツユの隔離を試みるも・・・
どうもうまく行かない。

それなら・・・
と、考え付いたのが米のみをもう一つのどんぶりに移す作戦。
おお!割れながらナイスアイデア

で、新しいどんぶりをお願いしてご飯をレンゲで移していると・・・
なんかだんだん腹が立ってきた
なんでツユ
ツユダクをお願いしてもないのに俺がこんな目に・・・
しかもこの異常な光景見て店員さんは何も言わんし・・・

せっかくの朝食を台無しにしたくない。

あ、もう一つ牛丼下さい
僕ツユダク食べられないんです、ごめんなさい。

すると店員さん、即座に
「いいですよ、御代は結構ですから」

さっきから気が付いてた様子。
気が付いてたらね、そっちから声かけてくださいよ。

ちょっと腹が立ったのでお勘定時に
あ、牛丼2杯食ってますから
と、2杯分の代金を払ってきた。

ちっちゃいことやけど、結構こういうのはイヤやったりする。

でもな、腹立てたらアカン。

その後、家に米がないというので精米に行ったらな、
精米機から出てくる米が真っ白やねん。
綺麗な米粒みてたらな、
「炊き立て食ったらどんだけ美味いんやろ?」
想像するだけで癒されたわ。

見てみ、この空

綺麗やろ

きっとエエ事もあるで。