自分の作品

今日もみんなの昼ごはんをマツゲンへ買出し。
僕の姿を見かけたマツゲンのおばちゃん、
「ご飯入れましょうか?大盛りにする?」

お弁当を選ぶ間もなくそう聞いてきたので、

「は、はい、大盛りで・・・」

本当はピビンバ丼も焼きうどんもドライカレーもうまそうやったんやけど、
せっかくのあったかご飯を入れてもらえる日なので、お弁当にしました。

待っている間、他のおばちゃんが・・・

「ご飯、入れよか?」

すいません、もうお願いしているので・・・

大阪の、マツゲンのおばちゃん、最高です。
(でも、僕とトシ変わらんかったりして・・・)

でも、今日のお弁当もうまかった

今日もたくさんのお客様にご来社いただきました。
本当に楽しい一日でした。
ありがとうございました。

朝から納車ラッシュでバタバタすると思いきや、
こんな日こそ、意外とスムーズに運ぶと言うか、
お客様が重なることなく、順調に一日のスケジュールをこなせました。

しかーーーーーーーーーーしっっ!!!
勘違いしそうになるけど、勘違いしたらいかんねんな。
僕を含むスタッフ共々、お客様にご満足いただける仕事が出来ているだろうか?
忙しくなればなるほど、働くほうは勘違いしそうになるものです。

忙しくなると、
「あれせなアカン、これもせなアカン・・・」

せなアカンは義務感から生じる感情。
本当は一生懸命やったとしても受け入れていただけるかどうかも分からないのに、
「○○せなアカン」「何時までにせなアカン」
などという感情を抱きながら仕事をしていると、
お客様に喜んでいただけるはずはないのです。
お客様は受け入れてくれるはずはないのです。

だから僕たちは持っているすべてを発揮して、
出来るだけ喜んでいただける仕事をしよう。
ワックス一つ掛けるにしても心を込めてピカピカにしよう。
ワックスの効果は1週間かもしれないけど、
僕らが気持ちを込めて仕上げる習慣は一生忘れることはないのだから。

そうして目的、目標を明確にしてする仕事は楽しいもんだと思うのです。

仕事はね・・・やはり楽しいことが大前提。
楽しいからこそ、一生懸命打ち込めるし、
打ち込んだ仕事を褒めてもらってこそ、やりがいが出て次につながるってもんです。

反対に義務感から出来上がった作品を褒めてくれる人はいないし、
社交辞令で褒めてくれたとしても大きな感動はない。

だから・・・最高の作品を作りたいと思う今日この頃です。