戦闘機3.0R

今日は暑かったね。
午前中、車を掃除していると汗がちょっと出た。
久しぶりに半そでシャツで日中を過ごした。
暑いのも寒いのも嫌いやけど、この格好が楽でいいね。

お昼からちょっと時間があったので、
以前から気になっていた、この車をレポートするために乗ってきた。
16年レガシィB4 3.0R いろいろ付き

後付のパーツは
 純正インダッシュDVDナビゲーション
 プレジャーレーシング CPU
 プレジャーレーシング アルミクランクプーリー
 柿本改 インテークチャンバー
 ないる屋フロントエアロバンパー&サイドエアロスカート
 社外フロントフェンダーエアダクト
 純正オプションフロントグリル(サーフェイスメッシュ)
 Stiリアサスペンションリンクセット
 プローバー ダウンスプリング
 フロントフレーム補強剤/スーパー筋金君(J-SPEED)
 K2ギアセンターパイプ
 トラストスポーツマフラー
 社外カーボンミラーカバー
 BEO18インチアルミホイール
 革巻ステアリングホイール(MOMO/RACE)

もっと早くレポートしたかったんだけど、結局今日になった。

まず最初に車を動かそうとすると、
ワイパーレバーに手が当たってワイパーが動く。
これはハンドルが純正のMOMOから小径のステアリングに変更されているせい。
だが、これにはすぐに慣れた。
ステアリングが変更されているので運転席のエアバッグはない。
ガソリンが残り少なくなっているのでガソリンスタンドへ。
ガソリン、また値上がりしている。
ハイオクが140円ねぇ・・・
最近の3.0Rの激安相場はガソリンの値上げも影響しているんやろな。

さて、純正はジェントリーとも言える3.0R、
どれだけ暴力的な車に変身しているんやろう?

3.0Rで大きな音を出すのは難しいんだけど、これはかなりの音量やね。
センターパイプまで変更されているので当たり前って言えば当たり前なんだけど・・・
純正3.0Rと比較すると速いのは速い。
でも、ターボモデルと比較するとやっぱりNAはNAやね。
ビックリするほどの加速感は感じなかった。

乗る前はどちらかと言うと速さを期待してたんだけど、
正直、速さに関してはやはりNAエンジンと言うことで、
実際の速さよりは体感出来るものは少なく感じた。
これでも十分に速いんやろうけどね。

それよりも特筆すべきは剛性感と接地感。
純正の3.0Rよりは随分と接地感がある。
足回りは大きく変更していないんだけど、
乗った感じはレガシィと言うよりも、輸入車のそれに近い。
しかもちょっと高級な輸入車の感じ。
しいて言えばアウディかな?
いや、それはちょっといいすぎか?
でも、装着されているパーツの意味が乗って初めて分かった。

イメージがエアロやマフラーに捕らわれがちやけど、
やっぱりドレスアップはバランスが大事やな。
「楽しい、速い」と言うよりは「欲しい」やね。

この車の販売価格は109万円。
装着されているパーツ考えるとメチャクチャ安いように思うんだけど・・・

やっぱりこれも不景気のなせる業?かな?

しかも、車両保険以外の保険料がファンカーゴより安いです。