郷ひろみを見た。

昨日今日で5台の入荷。
月の中盤に売れた車の納車の準備に忙しく、
GOO-NETに掲載するだけの最低限の写真は撮影したものの、
展示できるだけの仕上げが出来ていない。
また、天気も悪くてなかなか撮影が出来ない。
冬になるにつれてお陽様の出ている時間はますます短くなる。
明日から月曜日にかけても今週に落札した車が8台入荷する。
せっかくいい車が入荷しているのに、このままでは広告にも出せない。
ちょっと頑張って仕上げよう。

さっきテレビで郷ひろみを見た。
番組は昨日放映されていたなんたら歌謡祭のビデオなのだが、
久しぶりに頑張っている郷ひろみを見ているとちょっと切なくなった。
53歳にしてはメチャクチャ元気。
やっぱり、僕らの世代の郷ひろみは永遠のアイドル。
久しぶりに見た郷ひろみはちょっと息切れしていた感じがするけど、
いつまでも今の芸風を続けて欲しいですよね。
そして見ている人たちにも元気を与え続けて欲しいです。

考えてみれば僕も郷ひろみとひとまわりも変わらない。
(昔はひとまわり以上年上だったような気もするが・・・)
若い人と感性や体力、行動が変わらないつもりでいても
周りから見れば随分と無理をしている中年かもしれない。
年をとったら、それなりの芸風というのも考えてみる必要がありそうだ。

でも、昨日テレビである俳優が言っていたひと言が非常に心に残った。
名前は知らないがちょくちょくテレビドラマに脇役で出ている俳優だ。
たしか「静かなるドン」の映画版で生倉親分の役をやっていたような記憶がある。
その俳優が娘と一緒にテレビに出ていて娘に言ったそのひと言。

「平凡であることが幸せ」

楽しいことがないから不幸なのではなくて
不幸なことが起こらないから幸せなのです。

ウーン・・・深い。
なるほどそうかもしれない。
この平凡さは当たり前に授けられている感覚になっているが、
当たり前に暮らせるのは家族や仲間などに支えられてこそ、
日々の平凡があるんですね。

平凡であることが周りの人によって支えられている。
でもその先にある「楽しいと思える」ことは、
自分で作って行くべきものとちゃうかな?

最近は小難しい話ばかりなのでちょっとバカ話をしよう。
うちの会社でバカ話といえば・・・・
そうです、いよいよ大御所の登場です。

明日はいよいよ・・・・・