よう頑張ったで

昨日のソフトで思いっきり盛り上がってしまって、
昨日は家で1人で飲みすぎてしまった。

まあ、今日はそろそろオリンピックの話も終わって
車の話題に行きたいところなんだけど、
まあちょっと触れておかないとあかん話もあるので、今日まで言わして下さい。

まずは陸上男子400mリレー銅メダルおめでとう。
すごいよな。
有力国が脱落した結果の棚ボタとは言えすごい。
逆に言えば、こんなチャンスは2度とめぐってこない訳やから
そのチャンスをちゃんと物にしたことは本当にすごい。
これは文句なくおめでとうや。

でも、野球は残念やったな。
またも韓国に惜敗。
日本にとって国技とも言える野球で決勝に進出できなかったことは
たくさんの人が落胆したんだろうと思う。

でもな、仕方ないで。
よう頑張ったと思うで。
精一杯頑張ったと思うで。
キューバ戦、アメリカ戦、韓国戦・・・
負けたけど全部惜しい戦いやったと思う。

ただね・・・
ちょっと残念なのは星野監督始め、日本の選手が
「すいません」
と、謝っていたこと。

金メダルを期待していたファンに対して申し訳ない気持ちは分かる。
ファンの気持ちを思いやってくれる気持ちも嬉しい。
そういう感覚が日本の美徳って言うのも否定はせえへんけど、
もうちょっとあの舞台を楽しむ気持ちもあったらよかったな。

代用に選ばれた時は「よっしゃ」って感じやったと思おうねんけど、
試合になったら「負けたらどうしよう」と言うような空気が支配して
思うようなプレーができてなかったような気もする。

良いのか悪いのか分からんけど、アメリカの選手なんてお祭り気分らしい。
代表に選ばれたことは光栄という気持ちが大半で
悲壮感の割合というのは少ないらしいね、
「悲願」なんて言葉はアメリカには当てはまる言葉がないらしい。

案外そういう方が自分の力を存分に発揮できるのかも・・・?
そら負けたら悔しいけど、明日もあるねんから。
人のことはわかるねんけどな・・・

勝利至上主義
どこの国でもそうなんやろうけど、先日のハードルの中国の選手やないけど
まるで犯罪者のように扱うのはどうも・・・

なんてこと良いながら先日の校区の予選で子供たちが負けたとき、
僕も
「すいません」
悔しいと同じぐらい申し訳ない気持ちになってあちこちに謝ってたけどな。