今日はミニの納車に枚方まで行った。
途中、書類を頂くためにあるお客様のところへ立ち寄ったところ、
そのお客様の奥様（齢60歳ぐらい？）が「いい車ねえ」と褒めてくださった。
「これ、こんなにちっちゃいのに高いんですよ」と言うと
「知ってるわよぉ」と言ってられた。
そういえば、昨日に会社に来た日産ディーラーの女の子もミニを気に入っていた。
確かにスタイリングは昔のローバーミニの面影をそのまま残し、
性能や信頼性はBMWになってから格段に向上したと思う。
でも・・・・高いよね。めっちゃ高い。
こんな事言ったら、「バッサリ」て感じなんだけど、
性能や信頼性だけなら国産車って優れてるよね。
実際、枚方まで1時間以上の道のりを走って納車した後、
帰りの代車のオルティアに乗った途端・・・・
「え？オルティアってエエ車やん？」と、一瞬思った。
でも、よくよく思い出したら、ミニに乗っている時は
歩いている人や隣を走っている車に乗っている人が
ちらちらと見ていたような気がする。
やっぱりミニって憧れの車なんかなぁ？
確かにデザインはかなり可愛いよね。
あのコンパクトのボディに300万？
かなりのこだわりがないと買えないよね。
昨日もらってきた人形。
右手に打ち出の小槌、左手に持った大きな袋を肩に掛け、
米俵の上に立っておられ、その顔はニコニコと笑っておられ、
七福神の一人として古くから非常に親しまれた神様でありました
「お父さんはこの大黒さんとともに大きくなったんや、
今度はあんたがこの大黒さんと大きくなる番やで、頑張ってや」
あ、ああ、は、はい、頑張ります。
では、この大黒さんは私が引き継いでお父さんと同じぐらいか
それよりも偉大になりましょう！！！
と、真鍮で出来た人形を良く見ていると実に細かい仕事が施してある。
人形の裏にはなにやら由緒ありげな刻印が・・・・
いったいいくらの値打ちがあるんやろう？
いやいや、あかんあかん。
僕はこの大黒さんと一緒に大きくなるんです。
（体の話ぢゃないよ・・・）