曇りの予報にもかかわらず、昨日の堺市は快晴
もう、メッチャ暑い中、オリンピック予選は行われました。
校区の中のチームで争われるこの予選。
数年前までは6チームほどの参加があったのですが、
段々と参加チームが目減りしてきて、今年は3チームの参加でした。
1試合目、相手は僕が昔所属していたチーム。
初回から4人目までは三振の滑り出し。それも1球もバットにかすらせず。
3週間ぶりのソフトだったけどなんとかストライク先行。
余裕で勝たなあかんかったけど、
得点が取れなかったのと審判の不可解な判定もあってギリギリの勝利。
2試合目、この試合も4人目までは連続三振。
ここも「余裕でいくかな?」と思ったけど、意外にも接戦。
でもまあ、何とか勝利をモノにし、代表権を勝ち取った。
2試合で被安打3、三振は15個ぐらい取れたけど、
まあ、なんと言うか、あんまり面白くなかった。
1年に1回の対戦なんだからもっと向かってきて欲しいんです。
若い子ばかりやのになんであんなせこいことばかりするんやろう?
変なイチャモンばかり付けてくるし・・・・
オリンピック予選はあまり楽しみじゃなくなってきた。
で、終ってからすぐ横の公園でお弁当と缶ビールが出た。
ビール飲んだら、朝から何も食べてないのもあって、すぐに眠気が・・・
その後、家に帰って休憩したらお店に出勤しようと思ったけど、
チームのメンバーがやってきて、そこからさらに乾杯
もう、完全に出勤は無理。
メンバーは「だるまに行ってるから来いよ」と言い残して帰って行った。
次は家族と自転車に乗って近所のお好み焼き屋へ。
でも、いつ営業してるか分からないこのお好み焼き屋。
日曜日の6時半だというのに完全にしまってた
日曜日に営業せんといつ営業するんやろ?
で、ふたたび自転車を走らせて近くのラーメン屋へ。
で、ここでもまたビール
あまり量は飲んでないんやけど疲れもあってちょっと良い気持ちに・・・
ラーメン屋を出る時、チームのメンバーに電話したら、まだ「だるま」にいる模様。
電話の向こうでは「何してんねん、早く来いよ」という声。
子供チームの総監督も来ていることもあって、また自転車で「だるま」に向かう。
子供の総監督とは以前から話がしたかった。
僕は僕なりに子供のチームに対しては思うところがあって意見を聞いて欲しかったのです。
でも、「だるま」に着いたらカウンターは満員。
とてもそんな話が出来る雰囲気ではありません。
それでも、話を出来る機会がないのでやっぱり今日話しとかんとあかん。
まあ、それでおそるおそる切り出したわけ。
「あのー、試合中は怒る事で逆効果になっている場合も多いと思うんですけど・・・」
すると、総監督と僕の間にいた年配のコーチ。
「何言うとんねや、子供は怒らなうまくなれへんねん!」
僕「いや、それは練習の話しでしょ?試合中は言い方考えないとうつむいて
プレーしている子もたくさんいますよ」
年配のコーチ「お前、何言うとんねや、わしらはこのやり方で・・・・」
そこで僕もちょいギレ。
もう、その後はちょっとの間、話しにならんかった。
結局、理解してもらえたのかそうでないのか、僕の理解が正しくないのか、
そこら辺はどっちもどっちなんやろうけど、
やっぱり普段から話し合いする機会は作らないとあきません。
あんまり溜めてから言うと、うまく伝えられないし、相手も話しを聞いてくれません。
長い間、ためてたからあんな風に興奮してしまったんかな?
途中「言い方がどうのこうの・・・」と、違う方向に行ったもんな。
お酒と疲れとストレスは、溜めたらあきません。