夢の車はどんな車や?

「値段が高い車」「手に入れるのが現実不可能な車」と言うだけが「夢の車」という意味ではなく、
「思いがけない価格で手に入る」。
それも1つの夢だと思うのです。
例えば、当社在庫のアウディA8L4.2、新車は1180万円の車ですが、現在45,000キロで139万円。
これはわかりやすい例やわな。
車の中の時間を大切にする私としてはホンマ、最高の車なのです。
毎日の通勤に使うならお勧めせえへんけど、タマに乗るならお勧めです。
乗ってみたらわかります。

あるお客様が言うてました。

もう、10年先まで乗る車は決まってんねや
今はな、昔にあこがれていた車が100万前後で手に入るやろ?
だからな、毎年乗り換えたいねん。
んでな、100万で買うて1年で下取が50万やったらな月に約4万の経費や。
仕事頑張ってんねんからそれぐらいの趣味に対する経費はエエと思うねん。
だいいち、500万の新車買っても10年で下取が0円ならおんなじこっちゃで。

ありがとうございます、神様みたいなお客様です(笑)
ちょっと乱暴な論理やけど面白い考え方ですわ。
リセールバリューの高い車なら月2万の減価なんていう車もあるしね。

これも一つの夢の実現。

では月2万の価値減価ってどんな車があるんやろうか?
それが前回の記事の続きにもなるわけです。

つづく?