計画

ホームページの精度を高めたい。

これはずっと前から考えていたことでしたが、
なかなか、行動に移せないでいました。
というより、具体的に「何をどうして行くのか?」
方向性を見出せないでいました。

でも、最近になって、おぼろげながら方向性が見えてきました。
それは最近来社された2人のお客様の言葉がきっかけでした。

1人のお客様は2001年のフォルクスワーゲンゴルフを購入されました。
その商談の時の会話
「ゴルフってよく壊れるでしょ?僕も乗っているから知ってるんです。
特にエアコンなんか弱いでしょ?
輸入車を中古で購入した場合ってエアコンの保証がなかったり、
対応してくれたとしても、ガス漏れぐらいなら、
ガスを注入するだけで根本的な解決をしなかったりする。
それなら、そうとはっきり言ってください。
はっきり言ってくれたら、
こっちのメーカー保証の残っているSX4を買いますから」

この言葉に対して
「いいえ、うちは販売した車に対しては
輸入車であろうが、価格がいくらであろうが保証内容は同じです。
期間中は「TAX泉北の真実」にあるとおり、
使用に支障のあるものは全て保証で対応させていただいてます。
中古車やから、何でもかんでも新品交換というわけではないですが、
使用に差しさわりのあるものは普通に使えるようにします。
機械モンやから「絶対に壊れない」とは言いませんが、
何かあった時は保証内容に謳ってあることは事実です。
それに納車工事も200万の車であろうが、
40万の車であろうが、それは同じです。
それぐらい腹くくってやってますよ」

これ、自分で言いながらハッと気づきました。
そうなんや、いくらで売ろうが、輸入車であろうが、
自社が販売している以上、その商品に対する責任は取らないとダメです。
実際にこれまでもクレームに対して
「これは中古車から・・・・・」
なんて言い訳をしたこともないし、
許してくれそうなお客様は1人もいませんでした。

それやったらいっそのこと、腹をくくろうか・・・と。
そう思って2年前に「TAX泉北の真実」を作りました。

今回のこのお客様の言葉で以前から計画していた
「TAX泉北の真実HTML化計画」を実行に移したい気持ちがより強く芽生えてきました。
だから、保証規定、整備の内容、納車工事の内容、
これ全てHPでHTML化してより多くのお客様に疲労させていただきます。

これで中古車を購入されるお客様の不安や問題点が
少しでも緩和できれば本望です。