この感覚は・・・?

暫定税率復活?
まあな・・・政治家の人が考えることはよう分からんけどな・・・
せめてもう1週間かそこら、早いこと決めてくれんとな。

減税はギリギリでもエエねん。
でも増税はな・・・・
早いこと言うてくれんとな。
4月に3%の取得税で契約したお客様に
「暫定税率復活したから取得税○○円」追徴になります。
これは言い難いなぁ。
「総額で○○円」って予算立ててやっとのことで契約して
「すいません、あと1万5千円必要です」
言ったら怒られるやろな。
でも、言わんとな。
ほんま、申し訳ないけど理解してください。

月曜日、ある事件があったんです。
大阪府下のとある警察署に行ったときの事。
「ああ、この書類はあかんな、車庫の使用期間が30日からやろ?
今日は28日やからまだ受け付けられへんで」
そういわれたうちのお嬢、車庫証明の書類を提出できずに帰ってきました。
そのことを聞いて僕はすぐさまその警察署に電話を入れました。
「車庫証明の発行まで1週間かかるはず。
なのに車庫は車庫証明が発行される前から借りる必要があるのですか?」
まあ、発行の前に実際に警察での決済はもう少し前だから
1週間先の使用期間の車庫証明の受付は出来なくても、
2日先の車庫証明の受付は出来るはずなのだが・・・・

そのことを警察に告げると
「とにかく規則ですから・・・」の一点張り。
「すいません、ではその理由を教えてください」と担当に告げると
上司と思しき担当者が電話に出た。
また一から今回の経緯を説明して理解してもらったが
「規則ですから」の一点張り。
「それはもちろん大阪府警の統一見解ですよね?でしたら理由を教えてください」と言うと
「確認して折り返し連絡させていただきます」との返事。

1時間ほど経って警察署から電話がかかってきた。
担当者「今回の申請は受理させていただきます。もう一度お越しください」
僕「え?もう一度行かなければならないのですか?
行くことはやぶさかではないけど、お断りになった理由はなんですか?」
担当者「それは借りている車庫場合、車庫の使用期間を間違って申請される方がいるので
無用なトラブルを避けるためです」
僕「すいません、土地名義がご主人と言うだけで、今回は自宅のガレージなんですけど」
担当者「え?自宅のガレージですか?・・・・・・とにかくお越しください」
僕「そういう理由でまた1時間かけて行かなければならないのですか?」
担当者「・・・・・・」
意地を張っても仕方がないのでとにかくもう一度出向いた。

無事に受理となったが、今回の車庫証明の件といい、暫定税率の件といい、
どうしてこうなんだろう?
うちの会社が同じようなことをお客様に言ったら・・・・
考えただけでも恐ろしい。