愛のテーマ

ここ数ヶ月、頭から離れない歌がある。
そういう歌ってありませんか?
声に出して口ずさむほどでもないんですが、
頭の中を同じ歌が駆け巡るのです。

別に家庭や会社でないがしろにされている訳ではありません。
家族、スタッフにも恵まれております。

一応?「一家の長」として家族は立ててくれます。
会社でも実務的にはトップの立場として立ててもらってます。

それでも、この歌が頭の中に浮かぶのです。

ダメおやじ愛のテーマ

作詞:郷伍郎/作曲:郷伍郎/編曲:郷伍郎/
歌:ペンあんどペンシル

聞いて下さい 親子四人の 長い長い物語
憎い筈がない 愛しているのに
愛の心が 憎しみに変る 暗い暗い物語
涙の河の中で このまま死にたくはない
「神様 あんまりです
 ほんとは愛しているのに
 神様 あんまりです
 明日は来るのでしょうか」

夢に見ます 親子四人が仲よく暮らす家庭を
たとえ貧しくても いたわり合いながら
そんな夢が 実現するのは
遠い遠いことでしょうか
今日も 重い足で 帰り道をいそぐ
「神様 あんまりです
 ほんとは愛しているのに
 神様 あんまりです
 明日は来るのでしょうか」

「神様 あんまりです
 ほんとは愛しているのに
 神様 あんまりです
 明日は来るのでしょうか」

で、1人で勝手に涙ぐみそうになるのです。

ああ、こうして活字にするとなんだか悲しくなってきた。

ダメおやじは晩年、社長になるとか・・・・

こんな歌、知ってます?
若い人は知らないですよね?
このブログ読んでいただいている人で知っているのは・・・
饅頭親父さんかtomoさんぐらいかな?