早起きしてみたら・・・・

うーん・・・・寒い(((( ;゚Д゚))))

12月に入ってからは長袖の防寒シャツ。
1月に入ってからはパッチ。
そして今週からはニット帽子。
だんだんと、極寒地に住む人のような格好になってきている今日この頃です。

犬は相変わらず、僕が帰ってきたら吠えます。
朝も2階から降りてきたら吠えます。
僕との朝晩の出会いがそんなに新鮮?
とりあえず、僕を見たら子犬はおしっこを漏らします。
今日も帰ってきたときに漏らしたので、
「アホ」と言いながら雑巾で床を拭いていると
その「アホ」の一言にビビッタのか、また漏らしてました。

今朝は5時30分に目が覚めました。
昨晩も飲みすぎて喉が渇いていたのと、
オイルヒーター点けたままだったので暑くて目が覚めたのです。

せっかく早くに目が覚めたので、「走りに行こうか」と思ったけど
昨晩の酒が思いっきり残っていたのでやめました。
二度寝出来るような感じでもなかったので、パソコンでオークションの下見。
「おお、早朝から仕事してるやん」
すると、どこからともなくピピピッという音が・・・・

嫁さんがセットしていた目覚まし時計の音です。
毎晩、僕より遅くに寝る嫁さんは半分しか開いていない目をこすりながら
朝練に行く子供の弁当を作り出します。

弁当を作り終えたらなかなか目を覚まさない子供たちを起こし、
子供が起きると、犬の散歩に行きます。
今は2匹いるのでおしっこのタイミングが合わず、2回行くことも当たり前。

それが終わると子供たちの朝ごはんを作ります。
子供たちにご飯を食べさせ、7時半に学校に送り出すと
今度は僕の用意をしてくれます。

そして僕も出かけると「ホッと一息」と行きたい所なのでしょうが、
嫁さんは家で仕事をしているのでそこから自分の仕事が始まります。

仕事、洗濯、掃除、再び犬の散歩・・・・
そのうちに子供たちが帰ってきて、息子のジムへの送り迎え、娘の塾の送り迎え。

休むまもなく、子供の晩御飯、犬の散歩、今度は僕の晩御飯。
食べ終わると洗い物。
そして入浴。
この時点でもう11時。
ここでやっと一息入れてビールを美味しそうに飲みます。

エラいわ・・・
本当にエラい。

今更ながら、愚痴も言わずに働く嫁さんの偉大さを再認識しました。

給料に直したら1000万プレーヤーやろ?

それに比べて男は・・・・?
「仕事がしんどい」と言っては家で何もしゃべらなかったり、機嫌が悪かったり・・・
「付き合いや」と言っては予告もせずに飲みにいって
だんなのために一生懸命作ってくれた晩御飯を食べなかったり・・・・・
「嫁さんは男のしんどさを理解してくれるもの」と勝手に思っていたり・・・・
ちょっと嫁さんが愚痴を言うとうるさそうにしたり・・・・

僕は嫁さんの仕事はようせんわ。
外で仕事しているだけでも目一杯。
それでも、嫁さんが「してくれて当然」と思っている。
「受け入れてくれて当然」と思っている。
ほんまに甘えてるわな・・・男は。
ほんまにアホやな・・・男は

ちょっと早起きしたら、改めて嫁さんに感謝した一日でした。