パンツ1丁

昔はパンツ1丁で寝ていた。
開放感もさることながら、こうして寝ると夏は涼しく、
布団をかぶって寝る冬は暖かい。
冬場はパジャマを着て寝る方が暖かそうなもんだが、
中学校の時に理科の先生の
「裸に近い格好で寝る方が布団と体の間の空気が体温で温められるので暖かい」
という教えをそのまま実践している。
しかし、この習慣も阪神大震災の時から実践されないことが多い。
「もし、地震が来たら・・・」
パンツ1丁で寝ていたら、外に逃げることができない。
だから最近は半ズボンとかスウェットを掃いて寝る。
でも、朝起きたらなぜかパンツ1丁。
極たまに、なぜかパンツ0丁の時がある。
なんでやろう・・・?

「ちょうちん」が閉まった。
「ちょうちん」は僕のキャッチャーがやっていた居酒屋だった。
板前出身の彼はメニューの数は少ないものの
リーズナブルな価格でこだわりのメニューを提供してくれていた。
日替わりのその日仕入れた新鮮な魚介類。
僕の大好きな鯨ベーコン、この季節だとサンマの刺身など
ちょっといい寿司屋で出るようなメニューを居酒屋価格で提供してくれた。
非常に良い居酒屋だったが、やはりこの片田舎でそのメニューを頼む客は少なく
とうとう閉店を迎えることになった。
こだわってやっていたお店が閉店することは非常に寂しい。

対してお好み焼きの「ブルドック」がオープン。
「ブルドック」も当社の近くにある。
「素人料理」を自負するマスターのお好み焼きは
日を追うごとに関西人の舌をうならせるお好み焼きになってきた。
鉄板焼き屋?と見紛うような、真新しく銀色に光った鉄板と綺麗な店内は
初めて訪れる引っ込み思案なお好み焼き好きを安心させる。
テーブル席は6人が座れる広さなので家族連れでもゆったりと座れます。
お好み焼きに行く前にまず、海鮮バター焼きを食すべし。
プリプリのエビ、肉厚のホタテ、イカとアスパラをバターで炒めたこの料理、
1000円と言う値はお好み焼き屋で頼むには少しひるむ価格だが
量と味を考えたら十分に納得の一品。
熱々の海鮮焼きで生ビールをグイッといってから、
各々、自分の好きなお好み焼きを注文すると良い。

では久しぶりに物件紹介を・・・
93年メルセデスベンツSL600AMGフルエアロ。
AMGマフラー、ローダウン走行はなんと45000km。
日本国内に入ってきたのは1996年。
前オーナーはこの車を8000kmで購入されて10年所有されたけど、その間に乗った距離は35000km。
次のオーナーも当社のお客様で1年所有されたけど走行は2000km足らず。
どちらのオーナーも屋根付きガレージで保管されていたのでピカピカです。
手放されるのを非常に迷っておりましたが、やっと決心されました。
今回は委託で185万円の販売価格。
メチャクチャ「粋」で格好良いよ。
委託販売なので見に来られる場合は事前にお電話下さい。

欲しい・・・・