本当に苦手?完結

やっぱさあ、こういうのを仕入れちゃうとワクワクするわけさ。
17年式インプレッサスポーツワゴンWRX F型 走行1400kmソリッドレッド

メーカーオプション
 HIDロービームランプ
 プライバシーガラス
 クリアビューパック
オプション装備
 ケンウッドMD/CDレシーバー(49,350)
 エアロキット(81,900)
  フロントバンパースカート、リヤバンパースカート
 ウエストスポイラー(51,450)
 プロジェクターフォグランプキット(39,900)
 ベースキット

プライベートカーはこうでなくっちゃ・・・ね。
自分でも欲しいって・・の。

本当に苦手?・・・ 最終編。

色んな経緯があってある日突然できたウインドミル。
コレが人生に色んな影響を及ぼすわけです。
小学校の頃から逆上がりもできなかったこの男、
何するにしても「面白くない」「ばからしい」
と、評論家のスタンスで生きてきたのですが、
ソフトボール、いや、ウインドミルというものに出会ってからは目の色が変わりました。

それまでは近所の公園で申し訳程度に練習していたのが、
率先して、公共のグランドを取って、元甲子園常連校野球部出身の後輩を引っ張ります。
「守備は劣ってもピッチングは一番になりたい」
「エースで4番になりたい」
この思いが男の行動を揺り動かすのです。

結局卒業するまで、スピードはそこそこの所までいったものの
コントロールが侭ならず、学生時代に目立った成績は残せませんでした。

でも、運動に関してコンプレックスの塊だったこの青年が
自分で練習して、一定のレベル以上のものを求めたからこそ、
ある程度の結果と満足感と自信が出たのだと思います。

いまや、ソフトボールは人生に取っては欠かせないもの。
各方面からのコーチ要請や
40歳をはるかに超えた今でも選手として必要とされる場面も少なくありません。
正直なところ、このスポーツを介して売れた車の台数も数え切れません。

大学で本格的にやってたから・・・・
違います。
教えてもらった経験はありません。
自分で「うまくなりたい」と思ったから、能動的に練習できたんです。
自分から練習したから出来るようになったんです。

こうして考えたら、苦手と感じていることは、今は苦手なんでしょうけど
これから先も苦手だとは限りません。
少なくとも20代の若い人なら克服する時間はまだまだあるはず。
だって、幼少の頃の痛い記憶に支配されて一生苦手に感じるなんて悲しいやん。

ここまで話したらお分かりの通り、コレは僕の話。
体育の成績が2だった男が今では運動を教えているんですよ。
得意な思い込みはそのままでいいけど、
苦手な思い込みは克服できるかもしれません。

なんか一つ、打ち込むことを作ろう。
何もかもが面白くないはずはありません。
面白くなったら一生懸命出来るし、
一生懸命出来たら褒められることもある。
褒められたら自身も付く。
そしてその事で自信を得たら他のことにチャレンジも出来るんです。

TBSの筋肉番付?
ああ、チャンスがあったら出たいです (笑)
但し、未だに逆上がりはやったことないけどね