3つの失敗・・・最後

2007年01月05日

みなさん、こんばんわ。

ああ、明日から仕事やというのに、
この時間にブログ書いてたらしんどいな。

でも、こんな休みネタ、いつまでも引っ張ってても仕方がないので
今日で完結します。

では、3つ目の失敗・・・・

それは昨日行われた子ども会の親子ソフトボール大会での話。
毎年恒例で行っている子ども会のチーム対父兄チームの対戦。
デモンストレーションもかねて、大人チームのピッチャーはこの僕。
子供の打順が一回りするまで投げる。

目一杯投げると勝負にならないので、
何とかバットに当たるぐらいの速さで投げるのだが
普段、10Mの距離でピッチャーと対戦する子供達は
結構速い球でも難なく打ち返す。
対して、僕が投げる距離は大人の正式距離14M。
また、子供のボールの大きさは2号ボール(大人より少し小さい)
だから、普段より小さいボールを使って、
ギリギリ、バットに当てられるかどうかの
スピードで投げるのは結構難しい。
それでも、2回までは何とかいいレクリエーションにもなり
いい練習台になれるようなピッチングが出来た。

問題は3回の子供チームの攻撃。
1アウトを取っった後、打席に入るのは4年生の僕の息子。
彼はもう、ムチャクチャ燃えている。
他の上級生が打てなかったとこともあって、
「自分が・・・・」という気持ちがありありと見える。

僕も心の中では(打ってくれ)と思うも、
手加減しては息子のためにはならないので
他の子に対するのと同じぐらいのスピードでで投げる。

1球目、真ん中を空振り。
2球目、ファウルチップ。
一同、わぁーっとどよめく。

息子の目は真剣。
普段、僕と一緒に素振りしている自分のバッティングが
親父のボールを打てると信じてやまない目だ。
三振取ったらどうなるのか?
また、泣くんやろな?

そんなことが頭に浮かびながら、投げた3球目。
僕の手を放れたストレートは・・・・・・・

息子の左ひじにドスン!
息子、もんどりうって倒れる。

よほど悔しかったのだろう。
息子はマウンドにいる僕に向かって泣きながら突進してきた。
見ていた人は親子でギャグをやっていると思ったのか
腹を抱えて大笑いしている。

でも、僕には息子の気持ちが痛いほど分かった。
同じスポーツをやっている親父のボールを打ち砕くことで
自分の成長を周りにいる誰よりも僕に見せたかったのだと思う。
こんな機会でもないと、対戦できないので
本当にこの日を楽しみにしていたのだと思う。
ボールが当たった痛さよりも
僕と真剣に対峙出来なかったことが
悔しくて泣いたんだと思う。

デッドボールで出塁してた後も息子の目からは
しばらくの間、涙が止まらなかった。
本当に可愛そうなことをしてしまった。
出来れば機会を作って、
今年中に息子ともう一度対戦したいと思う。

ちょっとホロ苦い正月になりました。

さあ、明日からは営業です。
頑張るでー