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謝ったら負け?

2006年04月23日

久しぶりに天気のいい日曜日。
皆さん、いかがお過ごしでしたでしょうか?

私のほうはというと、午前中は申し訳ないけど
ソフトボールの試合に行ってまいりました。
僕が投げた試合は0-2の負け。
またも負け投手となりました。
うーん・・・勝てない。
僕が投げてない試合は9-8でサヨナラ勝ち。
徐々に調子が上がってきてるので何とかなると思います。

さて、午後からはどうしても外せない用事があり、
出社できたのは16時ごろ・・・
ほとんど、一日の終わりになってから出社してしまいました。
店長、ゴメンm(-_-)m コノトオリ

さて、今日は土曜日に起こった交通事故の話。
昔からご贔屓いただいている法人のお客様より1本の電話。
お客様「さっき事故したんやけど、どうすればいい?」
僕は怪我の有無を確認し、警察に届けることの必要性を伝えました。
お客様、少しケガはしているものの、
救急車が必要なほどではないということで、とりあえずは一安心。

交差点での出会い頭事故なのだが、うちのお客様、本線道路を直進。
相手の方は一旦停止のある道路から交差点へ出てきたらしく、
そこで、うちのお客様のカーゴバンと相手のトラックが衝突。
ここまではよくある事故の話。
道路の状況にもよるのだが、過失割合でいうと8:2か7:3が基準で
あとは左方から来た車を優先するので
1割ほど過失を修正するぐらいの話。
事故としてはそんなにややこしくもない。

ケガのほうも病院で受診して、たいしたことないのであれば、
保険を使わず、当事者同士で示談で済ませたほうが良い場合もある。
そうすれば、ケガをさせたほうの運転手に行政処分や
高額な罰金が課せられることもない。

ところが、この一旦停止の道路から出てきたトラックの運転手、
何を勘違いしたのか「コラッ、何キロ出しとんねん!!」と逆切れ。
警察の事情聴取の後もずっと「俺は悪くない、こっちの保険は使わん!」
運送会社のトラックなのだが、「会社にも報告せん」の一点張りで
「すいません」の一言もないらしい。

こうなると、うちのお客様の態度も頑なになる。
ケガの治療期間が延びると、事故はいつまでも解決しないし、
怪我をした方が警察で「相手方示談の意思なし」と
一言付け加えるだけで行政処分の点数、
罰金の金額なども変わってくるかも知れない。
対物事故の過失割合の話もややこしくなる可能性も出てくる。

交通事故は起こる。
車を運転する以上、どんな人にも起こりうる可能性がある。
大切なことは起こってしまった交通事故に対して
解決のため処理を以下にスムーズにするかということ。
実は上記のトラックの運転手のように
「謝ったら負け」
的な勘違いをしているドライバーはものすごく多い。
謝ったら自分に何か不利なことがあると思っているのかも知れないが
自分が悪いときは当然、謝らないとダメです。
そんなことは子どもでも知っています。

ちゃんと、誠意を持った対応さえすれば
「車だけ治してくれたらいいよ」で終わることも多いです。
それを良い大人が自分の起こした事故に対して
「すいません」の一言が言えないからややこしくなるのです。

割り切った言い方で申し訳ないけど、
結局、交通事故を解決するのは誠意と時間とお金なんです。
誠意があれば時間もかからず、スムーズに解決するのです。
「お金」の面は保険会社がやってくれる場合がほとんどですけど
解決に向けての努力は当事者も怠ったらあきません。

このトラックの運転手、「ゴネ得」を狙っているのかもしれないけど、
事故の状況を考えるとゴネても個人には何の得もありません。
僕がこのトラック運転手の保険代理店なら、
ケガに関しては当事者同士の示談解決を勧め、
警察での人身事故扱いを避けるアドバイスをするでしょう。

うちのお客様、相当怒ってたので、
当事者同士のケガの示談解決は無理です。
警察でも相手に誠意のないことを正直に話すと思うので、
そうなったら、トラックの運転手、エライ事になるねんけどな・・・